2025年夏に埼玉・兵庫で「くすり箱ワークショップ」開催!
埼玉県及び兵庫県にて、第一三共ヘルスケアが主催する「家族でつくる くすり箱ワークショップ」が2025年の夏に開催されます。このプログラムは、親子で木製のくすり箱を作成しながら、家族の健康を守るための常備薬の大切さを学ぶ機会を提供するものです。特に兵庫県では初の開催となり、多くの親子に楽しんでもらえるイベントになることが期待されています。
「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」について
「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」は、2021年に立ち上がった取り組みの一環です。このプロジェクトは、常備薬を見直し、使用期限を確認することの重要性を広めることを目的としています。これまで東京都や神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、千葉県といった、数々の地域で約1500組の親子がこのワークショップに参加してきました。
ワークショップの内容
ワークショップでは、参加者が木製のくすり箱を実際に作成する体験が用意されています。親子での共同作業を通じて、健康管理や薬の必要性について考える機会が提供されます。製作が終わった後は、作成したくすり箱を自宅に持ち帰ることができる特典もあります。
また、「くすりのなぜ?なに?大研究」というワークシートも用意されており、薬に関する疑問について楽しく学ぶことができます。これは、夏休みの工作や自由研究にぴったりです。参加費は無料で、家族での参加を促しています。
埼玉県と兵庫県での詳細な実施概要
埼玉県
- - 会場: イオンレイクタウンkaze1F「翼の広場」
- - 日程: 2025年8月14日(木)~15日(金)
- - 時間: 10:30~、11:30~、12:30~、13:30~、14:30~、15:30~、16:30~
- - 体験時間: 約50分
- - 定員: 各回21組、参加対象は未就学児(年長)~小学生低学年
兵庫県
- - 会場: ららぽーと甲子園1F「オーシャンライドコート」
- - 日程: 2025年8月30日(土)~31日(日)
- - 時間: 11:00~、12:00~、13:00~、14:00~、15:00~、16:00~
- - 定員: 各回16組
参加申し込みについて
参加希望の方は、公式サイトから事前の申し込みが必要です。申込は1家族1件で、複数家族での参加はできません。また、お持ち帰りできるくすり箱は1家族1箱に限られていますので注意が必要です。
プロジェクトの理念
第一三共ヘルスケアは、家族を見守る「くすり箱」が家族をつなぐ存在であることを願っています。これからも「くすり箱プロジェクト」を通じて、全国の親子に向けて様々なイベントや教育プログラムを展開していく予定です。
公式サイトではプロジェクトの最新情報や過去の活動を確認できますので、お見逃しなく!