新作ショートドラマ『本当の恩人は私なのに！』FANY :Dで配信開始

新作ショートドラマ『本当の恩人は私なのに！』

株式会社Mintoが制作したショートドラマ『本当の恩人は私なのに！』が、ショートドラマアプリ「FANY :D」にて2025年10月16日(木) 12時よりプレミア配信されます。この作品は、現代社会における人間関係の複雑さと、真実の愛情について描いたシンデレラ・サクセスストーリーです。

あらすじ

この物語の主人公は、かつて大衆食堂で働いていた詩という女性です。彼女は自分が憧れていた常連客、重森直哉と再会することを夢見ていました。その夢を叶えるべく、重森が経営する会社に入社することを決意しました。当時お金に困っていた重森にとって、詩が考案した特別メニューや温かい気遣いは大いに彼の生活を支えていました。

しかし、詩の夢は思わぬ形で崩れ去ります。彼女の同期には、華蓮という美しい女性がいて、華蓮は「重森の恩人は自分だ」と偽り、社内で巧妙に立ち回ることで詩を攻撃します。詩は真実を語ることができず、華蓮からの嫌がらせに追い詰められていきます。二人の思惑が交差する中、物語は展開を見せていきます。

制作陣

『本当の恩人は私なのに！』は、FANY Studioが製作を担当し、制作プロダクションはMintoStudioと株式会社OneAcreShortDramaが協力しています。監督は安川徳寛氏が務めており、キャストには黒河内りく、辻凌志朗、川道さらなど、今後の活躍が期待される若手俳優が名を連ねています。

FANY :Dとは？

「FANY :D」は、1話1～3分と短時間で楽しめるショートドラマアプリであり、冒頭数話は無料で視聴でき、その後は都度課金制となります。テーマは「人間の欲望を解放する」で、復讐や裏切り、BLなど多彩なジャンルが幅広く取り揃えられています。初年度には50本以上のオリジナル作品が配信される予定です。

Mintoの理念

株式会社Mintoは、エンターテインメントビジネスの革新を目指すスタートアップ企業です。彼らはキャラクターやWebtoon、ショートドラマなどのIP創出事業を展開しており、他社の作品やクリエイターを支援するIPビジネスにも取り組んでいます。中国やタイ、ベトナムなど海外市場にも目を向けた事業展開が期待されている企業です。