レゾナックの未来
2026-01-05 11:49:37

レゾナックが描く新たな未来、次のフェーズへの挑戦

株式会社レゾナックが3周年を迎え、新しいビジョンを発表



株式会社レゾナック・ホールディングスは、誕生から3周年を迎え、次の成長フェーズへの取り組みを発表しました。代表取締役社長・CEOの髙橋秀仁氏は、年頭挨拶で「レゾナックを働きやすい楽しい会社にし、皆さんにハピネスを感じてもらいたい」と語り、企業価値の最大化と社会貢献を目指す姿勢を示しました。

共創文化の重要性


髙橋氏は就任以来、企業文化の変革を進め、共創の土台を築いてきたことを強調。「事前の非連続性と事後の常識性」という言葉の下、様々な事柄が常識化してきたと述べました。具体的には、パーシャルスピンオフを目指すクラサスケミカルを除くと、2025年7-9月期にはEBITDAマージンが20.7%に達し、目標を超えたことを報告しました。

2030年への長期ビジョン


レゾナックは、今年から2030年までの新たな長期ビジョンを策定します。これに基づき、化学の力で社会を変え、持続可能な未来を目指すことを掲げます。特に「共創型イノベーション」「サステナビリティ」「AIによる生産性向上」といった7つの主要経営課題に取り組むことが発表されました。

共創型イノベーションの推進


レゾナックは昨年、27社が参加する「JOINT3」というコンソーシアムを設立しました。このプロジェクトは大型基板の半導体実装技術の開発を目的とし、技術的な革新を推進するための重要なステップと位置づけられています。

サステナビリティの実践


2050年のカーボンニュートラルを目指した取り組みとして、2025年には水素混焼ガスタービンの補助金認定を受け、温室効果ガスの大幅削減が見込まれています。これにより、レゾナックは持続可能な社会の実現に向けた確かな進展を遂げることができます。

AIによる効率化


両者の目指す生産性向上には、AIやITツールの導入が不可欠です。髙橋氏は承認プロセスの簡素化を進め、ボトムアップ型の職場改善を進める中で、業務の効率化を図る必要性を強調しました。

従業員の幸福を追求


また、共創文化の体現や従業員の幸福を向上させる取り組みも重要です。髙橋氏は、「人にしかできないものは『志』『価値判断』『イノベーション』である」とし、人間的な価値が重要であることを再確認しました。これらの取り組みを通じて、レゾナックは社員一人一人の成長を促進し、会社全体の活性化を目指します。

「私のパーパスは、レゾナックを楽しんで働ける会社にすることです。従業員が幸福を感じ、自分も組織も成長していける環境をつくりたい」と髙橋氏は結論づけました。これからも、レゾナックが描くユニークな未来へ向けた挑戦を期待しています。

レゾナックとは


レゾナックは、半導体・電子材料からモビリティ、イノベーション材料、化学製品まで幅広く展開する機能性化学メーカーです。2023年の昭和電工と旧日立化成の統合によって設立され、社名の「Resonac」は「RESONATE:共鳴する」と「Chemistry」の融合から生まれています。レゾナックは「共創型化学会社」として、持続可能な成長を目指すための取り組みを個別に推進しています。


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会社情報

会社名
株式会社レゾナック・ホールディングス
住所
東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング
電話番号
03-5470-3235

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