キリングッドエール、国際的に高評価を得る
キリンビール株式会社が展開する「キリングッドエール」が、2026年3月にイギリスで開催された「INTERNATIONAL BREWING AWARDS, SINCE 1886」に初めてエントリーし、日本最高位の銀賞を受賞しました。この審査会は、1886年に設立され、世界中の醸造家によって構成された審査員による厳正なブラインドテイスティングを基に評価が行われる、非常に権威あるイベントです。
「グッドエール」は特にそのフルーティな味わいが特長で、バランスの良さも評価されました。この受賞に際して同社の宮下英理子主務は、「香りの広がりと飲みやすさを両立した味わいを実現し、お客様に寄り添うような一杯を提供できたことが評価されたのだと感じています」とコメントしています。
スピーディな成長を遂げたグッドエール
「グッドエール」は2025年10月に誕生し、一気に話題となりました。発売からわずか3カ月で累計販売本数5000万本を達成し、多くの消費者から支持を受けています。このビールはこだわりの素材と製法を駆使しており、フルーティな香りと後味の良さが特徴です。この結果、国際的な舞台での受賞は、同社にとっても大きな勝利と言えるでしょう。
「グッドエール」は、厳選されたCryo Hop®や3種類のアロマホップを使用し、特有のフルーティな味と香りを引き出す製法を採用しています。そのため、ビールの飲みごたえだけでなく、香りの印象も大きく向上しています。特に、キリン独自のディップホップ製法によって雑味を抑え、フルーツの魅力を最大限に引き出しました。
賞に込められた情熱
キリンビールは「グッドエール」を通じて新たなビールの価値を提供し続けています。これにより、ビール市場の活性化を促進し、多くの人々に新しいビールの楽しみを伝えていくことを目指しています。受賞を機に、「グッドエールJAPAN」というブランドアクションも展開し、全国に明るさを届けることが期待されています。
国際的な審査会での成功は、クラフトビールの新しい流れを作り出し、ビール業界全体の発展にも寄与するでしょう。今後もキリンビールの挑戦から目が離せません。
受賞概要
「INTERNATIONAL BREWING AWARDS, SINCE 1886」は、世界でも屈指の歴史を誇るビール審査会です。2026年3月3日から5日にかけて行われたこのイベントで、「キリングッドエール」はSmallpack Ale - Class 2 (abv 4.5% – 4.9%) 部門でのシルバー賞を獲得しました。これまでの実績を持つキリンビールが、今後どのような新たな挑戦を繰り広げていくのか、一層の期待が高まります。