カディンチェが指定研究機関に
2024-09-12 12:43:29

カディンチェ株式会社、文部科学省指定の研究機関に認定される!科学研究への貢献を目指す

カディンチェ株式会社、文部科学省からの指定を受ける



カディンチェ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:青木崇行)は、この度、文部科学省から科学研究費助成事業指定研究機関として認定を受けました。この認定は、令和6年8月から有効であり、同社の研究開発部門が日本の学術研究を支える重要な機関として位置づけられることを意味します。

科学研究費助成事業とは



科学研究費助成事業、通称「科研費」は、日本国内における学術研究活動の重要な資金源として広く知られています。この制度は、自然科学から社会科学、人文科学に至るまで、さまざまな学問分野を対象にした競争的な研究資金制度であり、研究機関は特定の基準を満たすことで申請資格を得られます。カディンチェ株式会社の認定は、同社が専門的な研究機関として更なる飛躍を遂げる大きな一歩といえるでしょう。

青木代表は、「この認定に対して非常に嬉しく思っており、当社も科学研究費に申請できるようになることは、他の研究機関との連携をより一層強化するチャンスです。」と話しています。具体的には、同社が研究代表者でなくても、研究分担者として研究に関わることが可能となり、これまで以上に様々な研究機会が広がっていくことでしょう。

進化を続けるカディンチェ



カディンチェ株式会社は、「XR & AI Engineering Firm」をビジョンに掲げ、XR(Extended Reality)技術を中心に新たな価値を創造していく企業です。この会社は、技術の進化が人類の進化に寄与しているという観点から、最先端の情報技術と映像技術を活用し、次世代の革新的ツールの開発に取り組んでいます。これにより、様々な産業での課題解決や新たな体験の創出を目指しています。特に、バーチャルリアリティ(VR)やミックスドリアリティ(MR)に重点を置き、当社が研究開発を推進することで、社会実装を進めています。

このような取り組みは、技術が進化し続ける中で、私たちの生活や仕事のスタイルを根本から変革する可能性を秘めています。青木代表は、さらなる発展に向けて研究者たちとの連携を強化し、より魅力的な未来を切り開く意思を示しています。

カディンチェの背後にある理念



社名「カディンチェ」は、ブータン王国の言語で「ありがとう」という意味です。また、ロゴマークの「ワタリガラス」は、北米先住民族の神話において「創造主」や「トリックスター」として知られ、感謝の意を込めて独自の活動を行う姿勢を象徴しています。

これからもカディンチェは、社会のために新たな技術と価値を提供していくことを目指し、研究活動を精力的に進めていくことを表明しています。関心を持たれた方は、当社までお気軽にご連絡ください。

会社概要については、以下の情報を参照ください。

  • - 会社名:カディンチェ株式会社
  • - 所在地:東京都渋谷区代官山町14-23 セントラル代官山5階
  • - 設立:2008年8月8日
  • - 代表取締役:青木崇行
  • - 事業内容:空間表現技術の研究開発及び製造・販売、ソフトウェア受託開発、ウェブサイト制作
  • - URLKadinche Official Site

作文に関する問い合わせは、[email protected] までお願いいたします。


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会社情報

会社名
カディンチェ株式会社
住所
東京都渋谷区代官山町14-23セントラル代官山5F
電話番号
03-6451-3560

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