人気スパイスカレー店監修の『牛魯肉飯』が吉野家で期間限定販売
株式会社吉野家は、東京・大久保にある人気店「SPICY CURRY 魯珈」監修の「牛魯肉飯(ギュウルーローハン)」を本日より全国の店舗で期間限定販売しています。今回のメニューは、牛煮肉が秘伝のたれでじっくりと煮込まれ、八角や五香粉の豊かな香りが特徴です。一皿を食べるだけで、料理の奥深さを体感できる一品に仕上がっています。
商品情報
「牛魯肉飯」は本体価格798円(税込 店内飲食877円、テイクアウト861円)で提供され、「肉だく牛魯肉飯」は本体価格898円(税込 店内飲食987円、テイクアウト969円)で販売されています。また、昨年1月に好評だった「牛魯珈カレー」も同時に復活し、スパイスと甘辛い味の絶妙なバランスを楽しむことができます。なお、数量限定での販売となるため、早めの来店をおすすめします。
こだわりの味わい
「牛魯肉飯」は、スパイスカレーというトレンドを取り入れつつも、時間をかけて丁寧に作られています。通常の魯肉飯とは異なり、吉野家独自のスタイルにアレンジが加えられている点が魅力です。特に、「牛煮肉」と「魯肉」の組み合わせは絶妙で、まぜて食べることで深みのある味わいが生まれます。半熟玉子と絡めることで、まさに“三度うまい”を体験できます。スパイスの香りが食欲をそそりつつも、甘辛い味付けで誰にも親しみやすい味となっているため、幅広い世代のお客様に楽しんでいただけることでしょう。
魯珈について
東京都大久保に位置する「SPICY CURRY 魯珈」は、2016年12月にオープンし、一度食べたファンは再度足を運びたくなるほどの人気を誇ります。メニューには、カレーと魯肉飯の両方を味わえる「ロカプレート」や、シェフのユニークさが光る「限定カレー」もあり、その情報を求めて全国から多くのお客様が訪れる理由が伺えます。特に、シェフ齋藤絵里のセンスが注ぎ込まれた料理は、一皿ごとに新たな驚きを与えてくれることでしょう。
おわりに
吉野家が誇る「牛魯肉飯」は、唯一無二のスパイスカレー体験が堪能できるメニューとして注目を集めています。日常の食事に楽しさをプラスするこの期間限定商品を、ぜひともお試しください。詳細は公式サイトやSNSを通じてチェックできます。