テレビ朝日クリエイトの新技術がケーブル技術ショー2026に出展
株式会社テレビ朝日クリエイトは、2026年7月23日と24日に東京国際フォーラムで開催される「ケーブル技術ショー2026」に初めて出展することを発表しました。本イベントでは、同社が誇る二つの革新的なシステム、AI音声認識を活用した生字幕制作システム「J-TAC Pro」と、クラウド型テロップシステム「mashup」を紹介します。
新しい字幕制作の在り方
現代において、地域密着型の映像コンテンツはますます重要性を増しています。しかし、生放送やライブ配信における字幕・テロップ制作には、通常、専用の機材や専門のオペレーター、そして高コストがかかります。これに対し、テレビ朝日クリエイトは、長年の経験を基にしたノウハウを活かし、ケーブルテレビ事業者をはじめとする放送・配信現場へ新たなワークフローを提案します。
特筆すべき製品紹介
1. AI生字幕制作システム『J-TAC Pro』
このシステムは、生放送番組のための字幕テキストを、より簡単にかつ迅速に生成できるという特徴を持っています。AIによる音声認識により、リアルタイムで高精度に音声をテキスト化し、自動改行機能により読みやすい字幕スタイルに仕上げます。人間はAIの誤認識部分だけを修正することで、効率的に生字幕を完成させることが可能です。
2. クラウド型テロップシステム『mashup』
この日本製のクラウド型テロップシステムは、テレビ局でのテロップ制作に長年携わってきたプロが監修しています。利用者はWebブラウザを通してテロップを手軽に作成、管理、送出でき、専用の機材や大規模な設備を必要とせずに運用が可能です。これにより、放送品質の高いテロップを簡単に作成でき、現場の効率を大幅に向上させます。
リアルタイムな映像表現
展示では、「J-TAC Pro」と「mashup」を組み合わせたリアルタイムの活用シーンも紹介される予定です。この組み合わせにより、AI音声認識による発話内容が即時にテロップとして映像上に表示され、視聴者に対してスムーズな情報伝達が可能になります。
ブースでの体験
「J-TAC Pro」や「mashup」に関する具体的な運用イメージや導入方法を示すトライアルブースも設けられており、字幕やテロップ制作に課題を抱える関係者の方々は、是非訪れてみると良いでしょう。各製品のデモ体験を通じて、新たなソリューションの可能性を実感できることでしょう。
展示会の詳細
- - 展示会名: ケーブル技術ショー2026
- - 会期: 2026年7月23日(木) 9:30~18:00 / 24日(金) 9:30~17:00
- - 会場: 東京国際フォーラム ホールE
- - ブース番号: T-16
これまで以上に高品質で効率的な放送制作が求められる現代。テレビ朝日クリエイトの新しい技術は、放送業界の未来を切り拓くことでしょう。
詳細は、
J-TAC Proの製品紹介ページおよび
mashupの製品紹介ページをご覧ください。