工場省エネをAIで解析
2026-09-08 15:34:18

新サービス「360度AI現場診断」で工場の省エネ施策を自動解析

新サービス「360度AI現場診断」で省エネルギー施策を自動解析



株式会社Green AIがこの度、工場の省エネ施策を自動分析する新サービス「360度AI現場診断」を2026年9月7日より提供開始します。このサービスは、360度カメラとサーモカメラで取得した現場データをAIが解析し、省エネ施策の候補を自動的に抽出するものです。

背景と課題



近年、企業は省エネや脱炭素の取り組みが求められています。しかし、多くの企業が「何から着手すればよいかわからない」「一通り取り組んだが次の施策が見つからない」「数多くの工場があるため、十分な診断が難しい」といった課題に直面しています。これを解決するために、Green AIは「360度AI現場診断」を開発しました。

「360度AI現場診断」の特徴



このサービスは、以下の特長を持っています。

1. 360度データ化:360度カメラやサーモカメラを使用して、設備の配置や状態、周辺環境、熱の状況などを効率的にデータ化します。大規模な常設センサーを追加する必要がなく、コストを抑えつつ現場の情報を収集可能です。

2. AIによる広範な解析:AIがこれまでのデータベース(5,700件以上)と組み合わせて現場データを解析します。設備の状態や運用、作業環境を網羅的に検討し、CO2削減と作業環境改善につながる施策候補を洗い出します。

3. 多拠点展開の可能性:同じ工場の診断を継続的に行えるだけでなく、他の拠点でも同様の手法を適用できます。Tier1からTier2などのサプライチェーン全体での活用も視野に入れています。

このように、Green AIの「360度AI現場診断」は、企業のエネルギーコスト削減、現場環境の改善、生産性向上を実現するための有効な手段となります。

導入実績と今後の展望



正式リリースに先立ち、すでに大手自動車OEMや機械製造業の企業で先行導入が行われ、各拠点から15〜25件の施策候補が抽出されています。データ受領から施策提示まで、最短で1日で行うことも可能です。

今後、Green AIでは360度画像に加え、設備情報やエネルギーデータもAIで解析する仕組みを強化する予定です。最終的には、「どの部分に改善余地があるのか」「次に実施すべき施策は何か」「削減可能なエネルギー量」といった具体的な指針を企業が自ら判断できる環境を整えたいと考えています。また、国内とともに海外展開も視野に入れています。

まとめ



Green AIは、この「360度AI現場診断」を通じて、企業の省エネ・脱炭素施策を効率化し、エネルギーコスト削減、生産性向上、そして持続可能な社会の実現に貢献していきます。企業にとって、経済的にも合理的なエネルギー改善の実現を目指すこの新サービスに、ぜひ注目していきたいところです。


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会社情報

会社名
株式会社Green AI
住所
東京都千代田区神田小川町3-28-5axle御茶ノ水 C15
電話番号

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