「ViSUALIVE PRO」が遂にIT導入補助金対象に
株式会社ビジュアライズ(代表取締役社長:安達弘明、本社:東京都渋谷区)が提供する、ライブ配信とECを統合した「ViSUALIVE PRO」が経済産業省の「IT導入補助金2025」に正式に採択されました。これにより、導入を希望する中小企業や小規模事業者は、初期費用300万円以上の最大50%(上限150万円)の補助を受けることができます。
「ViSUALIVE PRO」の機能概要
「ViSUALIVE PRO」は、教育、観光、スポーツ、製造業、BtoB展示会など、多様な業種に導入可能なライブ配信プラットフォームです。特に音楽業界では、オンラインライブやアーティストグッズの販売、ファンコミュニティの形成を支援し、新しい収益モデルを構築します。
主な機能
1.
高品質な配信: 低遅延で、高品質な配信を実現し、配信者と視聴者の両方が納得できる体験を提供します。
2.
チケット・グッズ販売: 配信と連動したチケットやグッズの販売機能を搭載し、シームレスなサービスを可能にします。
3.
ライブコマース: 視聴画面から離脱せずに商品の表示、決済を完了できるため、購買率が向上します。
4.
視聴者参加型体験: 視聴者が投げ銭やコメントを通じて積極的に参加できる機能を備えています。
5.
双方向コミュニケーション: 配信者がリアルタイムで視聴者の反応を確認できるため、双方の満足度が向上します。
IT導入の背景
最近では、企業をはじめとする多くの業界で、SNSプラットフォームを活用した無料の配信が進んでいます。しかし、その一方で、プラットフォームの変更やアカウント停止など、さまざまなリスクが存在します。「ViSUALIVE PRO」は自社が独自のプラットフォームを持つことで、こうしたリスクから顧客資産を守り、安定した事業基盤の構築をサポートします。
幅広い業界に対応
「ViSUALIVE PRO」は、音楽業界だけでなく、以下のような多種多様な業界での活用が期待されています。
- - コスメ・美容業界: 新商品発表会やメイクショーをライブ配信し、視聴しながら商品購入を促進。
- - 教育分野: オンライン授業やセミナーの配信で、受講料決済や質疑応答を一体化したインタラクティブな学習体験。
- - 観光地域活性: 地域イベントや観光スポットを生中継し、遠方からもアクセス可能な仕組みの提供。
- - BtoB・展示会: 商談や製品説明会をオンライン化し、顧客獲得を効率化。
導入費用の概要
今回、IT導入補助金2025の対象となったことで、導入のハードルが大きく下がりました。基本プランでは300万円の初期費用が設定されており、最大150万円の補助を受けることが可能です。実質負担額は150万円となります。さらに、個別の要望に応じたデザインのカスタマイズも可能。
VTuber配信オプション
エンターテインメント性の高い配信を希望する場合、アバターを使ったVTuber配信オプションを利用できます。VRゴーグルさえあれば、リアルタイムでの表情や動きを反映した新しい形の配信が可能です。
企業の成長をサポート
株式会社ビジュアライズは、「ViSUALIVE PRO」を通じて企業の顧客資産の保全や新しいビジネスモデルの創出を支援しています。IT導入補助金に関する相談も受け付けているので、ぜひ公式サイトからお問い合わせください。
公式サイト:
ViSUALIVE PRO公式サイト
会社概要
- - 社名: 株式会社ビジュアライズ(ViSUALIZE Co.,Ltd.)
- - 設立: 2003年11月4日
- - 資本金: 99,808,475円
- - 代表者: 安達弘明
- - 所在地: 東京都渋谷区広尾5-23-4 長谷部第12ビル4F
- - URL: https://www.visualize.co.jp/
お問い合わせ
お問い合わせは、以下のメールアドレスからお願いします。
広報担当: 衣笠、営業担当: 森永
E-Mail:
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