秋を感じる新作スイーツ「八翠のやきいも」
2025年10月4日、京都市右京区に店舗を構える「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」内のカフェ「茶寮 八翠」が、新しい秋のスイーツ「八翠のやきいも」の提供を開始します。この季節限定の逸品は、900度の高温でじっくり焼かれた「紅はるか」を使用し、香り高い宇治抹茶餡と濃厚なカスタードクリームを重ね、表面を香ばしくキャラメリゼしています。
「八翠のやきいも」の魅力
「八翠のやきいも」は、旬を迎えたさつまいも「紅はるか」を中心に構成され、その甘さとしっとりとした食感が特徴です。焼き上げられたさつまいもには、宇治抹茶の風味豊かな抹茶餡とクリーミーなカスタードが添えられることで、秋を感じさせる風味を引き立てています。また、香ばしくキャラメリゼされた表面が、パリッとした食感を生み出し、見た目にも美しい一品となっています。
さらに、味のアクセントとして添えられるバニラアイスクリームとつけ合わせの抹茶塩が、スイーツの甘みを引き立て、深みのある味わいを広げてくれます。抹茶塩をさつまいもやアイスクリームに振りかけて楽しむことで、甘さと塩気のバランスが生み出され、何度でも味わいたくなる魅力があります。
秋の風景を楽しむ特別なひと時
「八翠のやきいも」は、2026年1月12日までの期間中、茶寮 八翠で楽しむことができ、価格は3,800円(税込、ドリンク込み)です。美しい自然に囲まれた嵐山の風情を感じながら、この特別なスイーツを堪能することができ、ゆっくりとした午後のひと時にピッタリです。
店内は34席(テーブル席24席、テラス席10席)用意され、開放感のあるテラス席からは、保津川の流れや色づく紅葉を眺めながらスイーツを楽しむことができます。営業時間は午後11時から午後5時まで。ゆったりとした時間を過ごせる場所で、心に残る秋の思い出を作りましょう。
「茶寮 八翠」とは?
「茶寮 八翠」は、築100年以上の歴史的建造物「八賞軒」を使用しており、季節感を味わえる空間です。ここでは、京都の伝統的なお茶菓子を楽しむことができるほか、特に嵐山の美しさを存分に堪能できるスポットとして知られています。また、店の名前にも使われている「むしやしない」という言葉は、京ことばで「一時的な空腹を満たすこと」を意味し、旅の途中の小腹を満たすためにピッタリです。
「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、マリオット・インターナショナルが提供するラグジュアリーホテルの一つで、訪れる人々に真の日本の美と心肺を感じさせる滞在を提供しています。四季折々の美しい風景を堪能させてくれる場所に立地し、訪れる価値は十分です。
この秋、新たに登場した「八翠のやきいも」を、嵐山の魅力とともに楽しむひとときをお見逃しなく。