板橋区、株式会社シモジマからの子ども食堂支援が実現
東京都板橋区で、株式会社シモジマからの子ども食堂活動支援物品の寄贈が行われました。坂本区長と笠井社長が出席したこの贈呈式では、子ども食堂の運営に使われる弁当容器やレジ袋が寄贈され、その意義が強調されました。
板橋区は「子どもの食・居場所支援事業」として、地域の子どもたちへの食事や居場所の提供を目指しています。現在、区内には79か所の子ども食堂が開設されており、ボランティアや寄付によって運営されています。しかし、近年は物価の高騰による影響を受け、運営が厳しい状況が続いています。
株式会社シモジマの寄贈内容
今回寄贈された物品は、同社が手掛ける「エコランチボックス」3,200個と、海洋性分解性レジ袋「エネルフィッシュ」3,200枚です。これらは、宅食形式の子ども食堂の持ち帰り用として、また会食形式の子ども食堂では食器の役割を果たします。これらの支援物品は、板橋区社会福祉協議会を通じて希望する子ども食堂へ配布される予定です。
贈呈式の様子
この寄贈に関する贈呈式は、令和8年2月9日(月)に板橋区役所で行われました。笠井社長から目録が坂本区長に手渡され、坂本区長からは感謝状が贈呈されました。坂本区長は、物価高の影響で運営に苦慮している子ども食堂のスタッフや利用者に対し、この寄贈がきっと大きな励みになると話し、さらなる支援を表明しました。
今後の支援活動
板橋区は今後も「子どもの食・居場所支援事業」を通じて、子ども食堂への支援を継続していく方針です。また、寄付の受付については、板橋区福祉部生活支援課や社会福祉協議会が窓口となっています。寄付を通じて、多くの子どもたちの生活を支える活動への参加をお待ちしています。
この支援の裏には、地域社会の絆とアクションがあることに改めて気付かされます。子どもたちの未来を明るくするため、一人一人の協力が求められているのです。このような取り組みを通じて、もっと多くの子どもたちが笑顔で食事ができる社会を目指しましょう。