シーザーサラダの日
2016-07-01 17:29:37
7月4日はシーザーサラダの日!意識調査で浮き彫りになった愛される理由とは
7月4日はシーザーサラダの日!意識調査で浮き彫りになった愛される理由とは
毎年7月4日は「シーザーサラダの日」として定められており、これはメキシコのティファナにあるホテル「シーザーズプレイス」のオーナー、シーザー・カルディニ氏によって1924年に生み出されたことに由来しています。これにちなみ、キユーピーは昨年からこの日を記念日として祝っています。さらに、今年はシーザーサラダ専用ドレッシングの発売から20周年を迎えます。
シーザーサラダの人気と認知
最近、全国の20代と30代の男女を対象に行った意識調査によると、なんと95%の人がシーザーサラダを「知っている」と回答しました。しかし、名前の由来や元祖のレシピについて詳しい知識を持つ人はあまりいませんでした。具体的には、名前の由来を知っている人は14.2%に過ぎず、元に使われた野菜がロメインレタスであることを知っている人は7.1%。つまり、シーザーサラダはその名を広く知られていますが、その内容にはギャップがあることが浮き彫りになったのです。
シーザーサラダへの愛
それでも、「シーザーサラダが好き」と答えた人は78.9%。おいしいからこそ、多くの人に好まれている証拠です。シーザーサラダはロメインレタスやチーズ、クルトンなどを使い、様々なアレンジが可能です。クラシックから、グリルドシーザーサラダ、グリルチキンを加えたサラダまで、バリエーションは豊富です。
健康意識の高さ
調査の結果、20代、30代の男性は女性よりも高頻度でサラダを摂取していることが分かりました。週に4〜5回以上食べる男性が約6割に達し、これは近年の健康意識の高まりを反映しています。特に、キユーピーが展開する「MOTTO VEGE」プロジェクトは、外食による野菜摂取の促進に寄与しています。
シチュエーション別サラダ人気
また、私たちが食事をするシチュエーションによって、どのサラダを選ぶかも興味深いデータが得られました。デートや合コン、記念日といったシチュエーションでは、シーザーサラダが常に1位となり、特にその人気は高めです。これにより、シーザーサラダが多様な場面で選ばれる理由が確認されました。
シーザーサラダHAPPYチャレンジの開催
さらに、キユーピーでは「シーザーサラダHAPPYチャレンジ!」というキャンペーンを実施中です。参加店舗でシーザーサラダを注文すると、もらえるスクラッチくじがもらえるというもの。抽選で電子ギフト券も当たるため、サラダを選ぶ楽しみが増えます。詳細はキャンペーンサイトで確認できます。
このように、シーザーサラダはただのサラダではなく、私たちの食生活に欠かせない存在であり、その人気は今後ますます高まることでしょう。美味しいだけでなく、健康意識が高まる現代において、その価値は増していくのかもしれません。
会社情報
- 会社名
-
キユーピー株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷1-4-13
- 電話番号
-