高級食パン専門店「ふじ森」がグランドオープン!
食パンの新たなスタイルを提案する専門店「ふじ森」が、東京都目黒区の都立大学駅近くに12月15日に開店します。フランス産の最高級発酵バターをふんだんに使用したこの食パンは、贅沢でありながら親しみやすい味わいを楽しむことができる「最高峰の食パン」として注目を集めています。
こだわりの食パンラインナップ
「ふじ森」で提供される食パンには、まず3,000円という価格がつけられた“究極の食パン”があります。贅沢な発酵バターが練り込まれたこのパンは、生で食べてもその甘みをしっかりと感じることができ、トーストすることでさらに香ばしさと濃厚さが増すのが特徴です。食べることで実感できる、ただの食パンではない特別感があります。
さらに、熟練のパン職人が技を駆使して仕上げた『至高の目覚め』(税込900円)、味わいは季節ごとに異なる『季節の食パン』(税込1,500円)など、多様なラインナップが用意されています。各種食パンはECサイトからも数量限定で購入が可能です。
様々なパンの楽しみ方
店頭では、クロワッサンやパン・オ・ショコラなどの美味しいヴィエノワズリーも展開。さらには、来年1月下旬に自由が丘にオープン予定のキャラメル専門店「CARAMELIFE」のバターキャラメルや、チーズアソートなども提供され、多様なアイテムでパンの楽しみ方を広げています。「パンをこの上なくおいしく食べる」というコンセプトに基づいた商品が揃っており、初めて訪れる方には新しい食の発見が待っています。
伝統を受け継ぐ職人技
「ふじ森」の背景には、約40年にわたりフランスのパン文化を研究し、日本に大きく影響を与えた藤森二郎さんの存在があります。2006年にはフランス農務省から農事功労章を授与されるなど、その技術と知識は確かなものです。藤森二郎さんの娘である藤森もも子さんは、その技術を受け継ぎ「ふじ森」をプロデュース。父が築いたパンの文化をさらに深めていくため、あらゆる努力を重ねています。
お店の詳細情報
「ふじ森」は、都立大学駅から徒歩約3分という便利な立地に位置しています。本格的な高級食パンを探している方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
贅沢なひとときを「ふじ森」でお楽しみください。