台湾フェア「絆 KIZUNA」
2015-06-25 14:10:02
代官山蔦屋書店で魅力満載の台湾フェア「絆 KIZUNA」を開催
代官山蔦屋書店での台湾フェア「絆 KIZUNA」
代官山蔦屋書店と台湾のクリエイティブ集団MPX co,.Ltdによる初のコラボレーションイベント、台湾フェア「絆 KIZUNA」が開催されます。このフェアは、台湾が持つ豊かで多様な文化を体験できる貴重な機会です。イベントは2015年6月27日から7月19日までの期間中、代官山蔦屋書店の全館で行われ、来場者に台湾の現代カルチャーを強く感じてもらえる内容となっています。
台湾カルチャーの魅力を一堂に
「絆 KIZUNA」をテーマにした本フェアでは、若手デザイナーによるプロダクトや民芸品、雑貨、おいしい食材まで多彩な商品が販売されるほか、台湾を代表するライフメーカーたちによるスペシャルイベントも予定されています。来場者は台湾文化の五感体験を通じて、日本と台湾のライフスタイルの交流を楽しむことができます。
クリエイティブなキュレーターたち
今回のフェアには、台湾のカルチャーを代表する6組のクリエイターが集結しました。シェフのアンドレ・チャンをはじめ、ミュージシャンのジョナサン・リー、映画監督のマー・ジーシアン、デザインオフィスCizoo & Co.、文房具店Tools to Liveby、エッセイストの青木由香が参加し、それぞれの分野で特別なコラボレーションを展開します。これらのクリエイターたちの視点を得た商品セレクトやトークショーでは、台湾文化の新たな魅力を掘り下げていくことでしょう。
食のコーナー
アンドレ・チャンは、フランス料理界での経験を活かし、「台湾味覚新体験」をテーマとするトークイベントを実施。イベントに参加することで、彼の独特の料理哲学や、五感に訴える料理の世界を知ることができます。
音楽と映画の祭典
また、ジョナサン・リーによる音楽のコーナーでは、彼が手掛けた特選CDを販売。交流を深めるトークイベントに参加することで、彼の音楽に対する情熱や未来の展望を知ることができる貴重な場となるでしょう。そして映画監督のマー・ジーシアンとのトークイベントでは、台湾と日本のカルチャーについて語り合う予定です。これらのイベントを通じて、参加者は今の台湾の音楽と映画の魅力に触れることができます。
デザインと文房具
デザインオフィス「Cizoo & Co.」の王芝齡氏は、人との「関係」を重視したデザインに取り組み、その作品も展示されます。ここでは、台湾製の文房具も入手できる機会となるため、文房具好きにはたまりません。また、文房具店「Tools to Liveby」では、新しい文房具の提案もあり、生活を豊かにする道具を体験できるチャンスです。
写真展示もお楽しみに
さらに、台湾と日本のフォトグラファーによる写真展も行われ、視覚的に台湾を体験することができます。期間中は多様な視点から映し出された台湾の賑わいや風景を見ることができるでしょう。
終わりに
今回の台湾フェア「絆 KIZUNA」は、代官山蔦屋書店が持つ独特のセンスとMPXが築いてきた台湾文化の深い理解をもとに、両国のライフスタイルを結びつける重要なイベントです。台湾と日本が交わるこの特別な空間で、多様な文化を体験し、交流を楽しみに訪れてみてください。台湾の魅力がここに詰まっています。
会社情報
- 会社名
-
MPX Co., Ltd
- 住所
- NO.41,Aly.4,Ln.36,Sec.5,Ming Shen E.Rd.,Taipei.Taiwan2F
- 電話番号
-
080-3241-1012