新代表取締役就任
2015-05-21 15:00:13
juwi自然電力オペレーションが新たな代表取締役と新ロゴを発表
juwi自然電力オペレーション、新たな代表取締役を迎え、ロゴを刷新
juwi自然電力オペレーションは、2023年に新たな代表取締役を任命し、企業の象徴であるロゴマークも新たにデザインしました。これにより、再生可能エネルギー分野での更なる成長とサービスの向上を目指します。
新しいリーダーシップ体制
新たに就任した代表取締役はホアン・マス・ヴァロー氏と磯野久美子氏です。ホアン氏は、わずか11年間でスペインやチリなど国際的なプロジェクトに関与し、大規模な風力と太陽光発電の開発に尽力してきました。彼はヨーロッパでの幅広い経験を基に、日本市場における再生可能エネルギー事業の発展に寄与することが期待されています。
一方、磯野氏は経営コンサルティングの分野で数多くの経験を積んできました。彼女は資源エネルギーや化学、製薬業界における戦略的なマーケティング方針の策定に携わり、その知識を活かしてjuwi自然電力オペレーションの事業運営をより効率的に推進する役割を果たします。
サービスの質を向上させるO&M
juwi自然電力オペレーションは、高品質なO&M(運営・保守)サービスの提供を通じて、太陽光発電所の長期的な安定稼働を実現し、さらに日本における再生可能エネルギーの普及に貢献するというビジョンを持っています。彼らの親会社であるドイツのjuwi社は、全世界で2ギガワットを超えるO&Mの実績を持ち、そのノウハウを活用しながら、日本の市場においても確固たる地位を築いていく考えです。
新ロゴの意義
新たなロゴマークの導入も、juwi自然電力オペレーションの変革の一部です。このロゴは、企業のビジョンとミッションを象徴しており、革新性と持続可能性を兼ね備えたデザインが施されています。この新しいイメージは、クリーンエネルギーを広めていく力強いメッセージとなります。
今後の展望
juwi自然電力オペレーションは、太陽光発電施設の運営と保守に特化したサービスを提供することで、国内外の発電所にもそのサービスを展開していく意向を示しています。固定価格買取制度が導入されてから、日本でも再生可能エネルギーが注目を集めている中で、同社はその中心的な役割を果たすことを目指しています。
会社概要
juwi自然電力オペレーション株式会社は、2013年に設立され、東京都文京区に本社を置いています。代表取締役にはホアン・マス・ヴァロー氏と磯野久美子氏が就任しており、再生可能エネルギーの運営・保守事業を展開しています。彼らの勢力的な活動によって、今後の日本における持続可能なエネルギー利用が一層進展することが期待されています。
会社情報
- 会社名
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juwi自然電力オペレーション株式会社
- 住所
- 東京都文京区本郷4-9-22本郷フジビル3F
- 電話番号
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