株式会社K-ブランドオフ(以下、KBO)は、2024年8月22日に東京會舘にて『第1回 フランチャイズオーナー会』を開催しました。このイベントには、全国からフランチャイズオーナーが集まり、KBOの未来について話し合う貴重な機会となりました。
KBOは1993年に設立され、主にラグジュアリーブランドのバッグや時計、宝石、貴金属、衣料品の小売や買取を行っています。フランチャイズ事業の展開においても、KBOは国内外での成長を目指し、各オーナーが独立して経営できるようサポートしています。今回のオーナー会では、共創をテーマにした強固なパートナーシップの構築を目的とし、本部とオーナー同士の交流を深め、成功体験を共有する場として企画されました。
フランチャイズ事業における4つの宣言
オーナー会では、BRAND OFFのフランチャイズに関する基本的な価値観や方針を明確にするための「加盟パートナーと共創する4つの宣言」が発表されました。
1.
リレーユースを実現
- 地域に眠っている本物の価値を日本やアジア、さらには世界へとつなぐプラットフォームを作り上げること。
2.
「買取」を共創
- 地域に眠っている本物の価値を目覚めさせ、その想いを共にして買取を行うこと。
3.
「加盟パートナー」を共創
- お客様との信頼関係を築き、地域に愛される店舗を共同で創造すること。
4.
「FCビジネス」を共創
- 地域で特に愛される買取のプロを育成し、その理念を全国に広めるビジネスの構築を目指すこと。
このように、KBOは加盟パートナーとの共創を重視し、ブランドオフの理念を全国各地に拡げることを計画しています。
参加者の感想
オーナー会に参加したオーナーたちからは、「K-ブランドオフの未来ビジョンを聞けて明るい展望が開けた」「経営陣の誠実さが伝わり、他のオーナーとの交流が非常に参考になった」といった意見が寄せられました。このような交流の場は、事業の発展に向けた大変有意義な機会であったといえます。
K-ブランドオフの概要
K-ブランドオフは、石川県金沢市に本社を構え、ラグジュアリーブランドの取引を主な事業としています。買取や卸売、国内外での通信販売、質業など、幅広い事業展開を行っています。
このたびのフランチャイズオーナー会の成功を受け、K-ブランドオフはさらに発展を続けていくことでしょう。参加者たちの熱意がこの新たな挑戦の原動力となり、KBOが輝かしい未来を切り拓くことが期待されます。