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2025年沖縄「ResorTech EXPO」にアイティフォーが出展

株式会社アイティフォーが、2025年11月13日から14日にかけて沖縄サントリーアリーナで開催される「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」に出展することを発表しました。この展示会は沖縄県全体のデジタルトランスフォーメーション（DX）を促進し、国内外のビジネスチャンスを創出する場として位置付けられています。

「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」について

「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」は、沖縄が持つ観光地としての魅力を活かしつつ、全産業のDXを推進することを目的としたイベントです。実行委員会によって主催され、アジアと日本をつなぐ国際的なゲートウェイとしての役割も期待されています。ここでは、産業界、行政、教育機関が手を組んで地域課題に取り組み、新しいビジネスモデルが生まれることを目指しています。

会場では事前登録が必要で、多くの参加者が期待されています。公式ウェブサイトでは登録手続きの詳細が確認できます。

アイティフォーの目玉商品

出展するアイティフォーは、過去3回にわたって同イベントに参加しており、今回で4度目となります。最新のエコシステムの一環として、以下のようなデジタルソリューションを提案します。

1. 新ECパッケージ「ITFOR×Shopify」

Shopifyプラットフォームをベースにしたこの新たなECパッケージは、BtoBとBtoCの両方に対応。外国人観光客が気に入った商品を帰国後にも購入できる「越境EC」にも対応しており、短納期かつ低コストで展開が可能です。

2. デジシェア

デジタル化が進む中、気になる終活をサポートする「デジシェア」を提案します。大切な想いや資産を安全に記録・保管できるこのサービスは、スマートフォンからいつでもアクセス可能。

3. VACAN

AIとIoT技術を利用した「VACAN」は、混雑状況をリアルタイムで可視化します。店舗や施設の混雑情報を提供し、利用者は快適な環境を選べるようになります。

4. インバウンドプラットフォーム「Payke」

訪日外国人観光客に向けた「Payke」は、商品のバーコードをスキャンするだけで、母国語に翻訳した情報を瞬時に表示します。これにより、言語の壁を越えて快適に買い物ができる環境を提供します。

アイティフォーの企業理念

株式会社アイティフォーは、東京都千代田区に本社を置き、幅広いITサービスを展開しています。特に金融機関や地方自治体向けのサービスに力を入れており、社会の多様なニーズに応えています。今回の展示を通じて、沖縄地域の活性化にも貢献したいと考えています。

アイティフォーが提供する各ソリューションを通じて、観光業を含めた地域経済の発展が期待されます。観光業のデジタル化により、沖縄の魅力を国内外に広めると共に、新たなビジネスチャンスの創出を目指します。

お問い合わせに関しては、アイティフォーの広報部までご連絡ください。電話：03-5275-7914、メール：[email protected]。
これからの「ResorTech EXPO 2025」での新しい出会いに、是非ご期待ください。

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