薪ストーブの新たな魅力
2024-05-21 10:00:03

洗練されたデザインの薪ストーブ、スキャンサームの魅力を伝える冊子が登場!

エレメンツシリーズ解析



ドイツ製薪ストーブブランド「スキャンサーム」は、ヨーロッパで無敵の存在とされ、特にエレメンツシリーズが大好評を得ています。日本でも、この製品は単なる暖房器具の域を超えて、「暖房高級家具」としての地位を築きつつあります。

インスタグラム投稿1111回の記念冊子



このたび、スキャンサームジャパンの株式会社ワンダーバルは、インスタグラムの投稿が1111回目を迎えたことを記念して、特別なインスタグラムブックを制作しました。この冊子には新築住宅や既存の施設に適用した施工実例が数多く掲載されており、全32ページの内容になっています。特に注目すべきは、そのカスタマイズ性です。製品はそれぞれの顧客の好みに応じて作り変えられ、多様なニーズに応えることが可能です。

新築との理想的なコーディネート



冊子の冒頭では、新たに家を建てる際にスキャンサームをどう活用するかについて説明されています。たとえば、まず「高さから考える」セクションでは、ストーブの高さを設置空間や天井の高さに基づいて決定することが提案されています。AからGまでのサイズを選ぶことで、自分のスペースにぴったりのデザインが可能になります。
次に「設置場所から考える」では、ライフスタイルやインテリアスタイルに応じてストーブの位置を決める重要性が強調されています。中央の空間や壁面、さらにはガラス面や室内の隅など、様々な選択肢があります。

独自の煙突システム



「煙突を考える」セクションでは、スキャンサームならではの煙突の設計が紹介されています。特に「煙突背面抜き」という手法は、ストーブの燃焼室を室内に配置し、煙突を背面のクローゼットなどに隠すという非常に斬新なアイデアです。このデザインのメリットは、ストーブ本体をインテリアとしてより一層引き立てることです。

ストーブをインテリアに



最後のセクションでの「BOXを活用する」は、家具としての役割を強調します。通常、アイアン素材で出来たボックスは「硬い」とのイメージがありますが、薪を収納したり、ウッドボックスや引き出しを追加することで、空間に柔らかさや温かみが加わります。このように、スキャンサームのエレメンツシリーズはただの暖房器具ではなく、インテリアの一部として機能するのです。

施策とシミュレーションシステム



エレメンツプランニングでは、これらの選択肢を組み合わせることで、自分だけのオリジナルプランを作成することができます。また、「スキャンサームコンフィギュレーター」というシミュレーションシステムを利用すれば、設置場所やデザインの組み合わせを実際に試してみることが可能です。

このインスタグラムブックには、新築だけでなく既存住宅やストーブの交換、ボックスの追加など、多岐にわたる実例が詰まっています。スキャンサームの独自の世界観を、日本の皆様に届けることを目指しています。興味がある方は、ぜひ資料請求してみてください。この機会に、薪ストーブの新たなる可能性を発見してみてはいかがでしょうか。

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世界的な受賞歴



スキャンサームは、デザイン賞を25回も受賞しており、その独自性と高品質が世界中で評価されています。これからもスキャンサームの薪ストーブが、豊かなライフスタイルを提案し続けることを期待しています。
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会社情報

会社名
株式会社ワンダーバル
住所
茨城県水戸市河和田町315-1
電話番号
029-309-4102

トピックス(ライフスタイル)

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