日本茶カフェ「八屋」のオリジナルかき氷第4弾
今年も暑い夏がやってきましたが、そんな季節にぴったりの特別なかき氷が「八屋(はちや)」から登場します。日本文化を現代に再構築することを理念に掲げるこのカフェは、夏の味覚を贅沢に盛り込んだ『烏龍茶と杏仁パインのかき氷』を8月1日から29日の期間限定で提供します。
『烏龍茶と杏仁パインのかき氷』の特徴
このかき氷は、暑さを忘れさせるさっぱりとした味わいが特徴です。自家製の烏龍茶シロップ、パイナップルシロップ、そしてクリーミーな杏仁豆腐を 使用して、見た目にも美しい仕上がりとなっています。特に烏龍茶シロップから広がる香りと甘さは、ひと口ごとに爽やかさを感じさせてくれます。さらに、煮詰めたフレッシュなパイナップルと合わさることで、夏らしい味わいが一層増します。氷の下には、食感のアクセントとしてシャキシャキしたアロエ、ザクザクしたピーナッツかりんとう、もちもちの求肥が隠れています。これらがそれぞれ異なる食感を生み出し、最後まで飽きることなく楽しむことができます。
また、見た目の美しさにもこだわり、杏仁豆腐の上には定番トッピングのクコの実が彩りを添えています。視覚でも味覚でも楽しめるこのかき氷は、まさに夏のデザートの新定番と言えるでしょう。
ほうじ茶とのセットも
加えて、店内での飲食限定であるほうじ茶セットもおすすめです。ほうじ茶と一緒に楽しむことで、日本茶の深い味わいと共に、かき氷のさっぱり感が一層引き立ちます。価格は単品で1,800円(税込)、ほうじ茶セットは1,950円(税込)です。
かき氷を楽しむために
この夏、本格的な日本茶とその相性抜群のかき氷をぜひ味わってみてください。暑さが厳しくなる中、しっかりとした味わいと美しいビジュアルが絶妙に組み合わさった『烏龍茶と杏仁パインのかき氷』で、心も体もリフレッシュすることができるでしょう。
「八屋」は、東京都渋谷区千駄ヶ谷に位置しており、都心の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた空間です。東京メトロ副都心線「北参道」駅から徒歩4分というアクセスも良好ですので、ぜひ気軽に足を運んでみてください。営業時間は9:00から18:00、定休日は土曜日と日曜日、祝日及び年末年始です。
この機会に、日本文化と現代の融合を感じる素敵なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。