株式会社find、ICCサミットでのカタパルト・グランプリで4位入賞を達成
株式会社findは、2025年9月に京都で開催された「ICCサミットKYOTO 2025」において、「CATAPULT GRAND PRIX」にて見事4位に入賞しました。このイベントは「ともに学び、ともに産業を創る」ことをテーマに、多くの参加者が集まり、業界の最新トレンドやイノベーションについての情報共有が行われる重要なカンファレンスです。
「CATAPULT GRAND PRIX」は、過去の入賞者や有望なプレゼンターが一堂に会し、各社のサービスをアピールするピッチコンテストです。今回のイベントでは、9社がそれぞれ7分間のプレゼンテーションを行い、40名以上の審査員によってその内容が評価されました。
代表取締役CEOの高島彬は、「日本のおもてなし文化を価値に」というテーマで、『落とし物クラウドfind』の導入効果について熱く語りました。このサービスは、落とし主が直面する悩みや不安をテクノロジーの力によって解決することを目指しています。高島は、特に横断検索や落とし物業務を効率的に支援する新事業の構想にも触れ、findが掲げる「落とし物が必ず見つかる世界へ」というビジョンを多くの参加者に訴えかけました。彼の真剣なプレゼンテーションは、多くの支持を集め、結果として評価されたのです。
参加者の熱気と交流
このICCサミットは、毎年500名以上が登壇し、1,200名以上が参加することで知られています。参加者同士が一日中学び合い、交流を深める機会が提供されており、業界内の重要なネットワーキングの場ともなっています。既に多くの企業がこのイベントを通じて新たなつながりを築き、ビジネスチャンスを拡大しています。
落とし物クラウドfindの魅力
今回注目を集めた『落とし物クラウドfind』は、落とし物を迅速かつ効率的に見つけるためのサービスです。ユーザーの困りごとや不安を解消するため、常に最新のテクノロジーを駆使しています。 tarduと連動し、返却率の向上や管理業務の効率化など、利便性を大幅に向上させるサービスを提供しています。特に鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多数の人が集まる場所での利用が見込まれており、大きな可能性を秘めています。
このようにして、株式会社findは、技術の力を活用し、落とし物の管理や回収をワンストップで行うサービスを展開し、社会全体の安心と信頼を築いていきたいと考えています。
findの会社概要
株式会社findは東京都港区に本社を構え、「落とし物クラウドfind」などのサービスを開発・運営しています。公式サイトには、サービスの詳細や導入のメリットが詳しく述べられています。興味のある方はぜひ訪れてみてください。
詳細情報はこちら:
落とし物クラウドfind
公式サイト:
株式会社find
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また、メディア「find way」もあり、落とし物に関する役立つ情報を発信しています:
find way
これからも、株式会社findは業界のリーダーとしてサービスの向上に努めると共に、多くの人々の生活に貢献する活動を続けていきます。