小野谷機工がTOKYO PRO Marketへ上場
2024-07-11 17:25:54

タイヤサービス機器のリーディングカンパニー、小野谷機工がTOKYO PRO Marketへ上場!持続的な成長で社会貢献を目指す

タイヤサービス機器のリーディングカンパニー、小野谷機工がTOKYO PRO Marketへ上場!



福井県越前市に本社を置く小野谷機工株式会社が、2023年[具体的な日付]にTOKYO PRO Marketへ上場しました。同社の地元である福井県のテレビ局や新聞社も複数取材に駆けつけ、上場セレモニーの様子は多くのメディアで取り上げられました。

小野谷機工は、タイヤサービス機器事業とタイヤ製造販売事業を展開する企業です。タイヤサービス機器事業では、タイヤ交換作業に使用するタイヤ交換機器や補助機器を開発・製造し、タイヤ販売会社やカーディーラーなどに販売しています。また、タイヤ資源の有効活用を目指し、リトレッドタイヤ製造機械やタイヤリサイクル関連機械の開発・製造も行っています。タイヤ製造販売事業では、連結子会社である北陸リトレッド株式会社と株式会社ブリヂストンショップ福井を通じて、新品タイヤ・自動車用品の販売、リトレッドタイヤの製造・販売、タイヤリサイクル業務などを展開しています。

今回の上場について、小野谷機工株式会社代表取締役社長の宇田公郎氏は、「企業価値・信用力の向上、優秀な人材の確保、組織体制の強化などを目的としてTOKYO PRO Marketへ上場いたしました。今後も事業活動を円滑化し、持続的な成長を実現することで、社会への貢献と社員の幸せの実現を目指してまいります。」とコメントしています。

上場を支援した日本M&Aセンター



小野谷機工の上場を支援したのは、M&A仲介のリーディングカンパニーである株式会社日本M&Aセンターです。同社は、企業成長の促進、事業承継、一般市場への上場に向けた体制整備を目的として、TOKYO PRO Marketへの上場支援に取り組んでおり、小野谷機工は同社が担当J-Adviserとして上場した第37号銘柄となります。

日本M&Aセンターは、TOKYO PRO Marketへの新規上場だけでなく、海外進出や新規事業の創出、適時開示のアドバイス、組織経営のモニタリングなど、上場後の成長支援にも力を入れています。同社は、監査法人、公認会計士、既存上場企業との連携を強化することで、全国に“スター企業”を誕生させ、地域経済の活性化や雇用創出といった真の地方創生の実現に貢献していくとしています。

小野谷機工の今後の展望



小野谷機工は、今回の上場を機に、さらなる事業拡大と成長を目指しています。同社は、品質重視のモノ創りに徹し、創造と行動でオンリーワンに挑戦していくという理念のもと、持続的な成長を実現することで、社会への貢献と社員の幸せの実現を目指しています。

小野谷機工の今後の動向に注目していきましょう。


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