新たな漫画の形を提案するNFTプロジェクト第7弾が始動

NFT漫画プロジェクト第7弾が始動

新しい形の漫画出版を目指すNFT漫画プロジェクトが、ついに第7弾を迎えました。今回のプロジェクトは、SNSで話題の漫画家「玖島川のり」によるシュールでコミカルな日常系実録ショート漫画『会社員玖島川の日常』の出版を支援する内容です。

作品の特徴

『会社員玖島川の日常』は、社内で起こった小さなミスが予想外の事態に発展する様子を描いた作品です。忙しい日々の中で、忘れられがちな小さな出来事や軽微な事件が、どのように面白おかしく展開されるのかが魅力です。40代の現役会社員である作者が、自身の体験を元にリアルな日常を切り取ったこの漫画は、タイムリーかつ共感を呼ぶ内容となっています。

漫画家玖島川のりについて

玖島川のりは、広島県出身で現在は東京都に在住している漫画家です。愛知県の大学を卒業後、印刷会社や広告会社での経験を経て、今は製造メーカーに勤務しながら漫画とグラフィックデザインの活動を行っています。2021年にはテレビ朝日の『激レアさんを連れてきた』や、読売テレビの『川島・山内のマンガ沼』に出演し、新たな才能として注目を浴びています。

玖島川のりからのメッセージ

彼は「読者の皆様、いつもSNSで温かいコメントをありがとうございます。NFT漫画という新しい試みには大変興味があり、今回のプロジェクトに参加できたことを嬉しく思っています」と語っており、作品に対する意気込みが伺えます。

NFT漫画プロジェクトの仕組み

このプロジェクトの特筆すべき点は、NFTの購入が直接クリエイターの力になるということです。読者の応援が実から直接作品制作につながる新しい形の出版です。目標が達成されると書籍出版が決定され、編集会議などを通じて読者も作品制作に関与できます。作品の印税の一部がNFTの保有者に還元される仕組みも魅力の一つです。

今後の展開

『会社員玖島川の日常』のNFTの発売日や今後の活動に関する情報は、公式アナウンスにて随時発表される予定です。今からその続報が待ち遠しいですね。

Zaif INOについて

このプロジェクトを支えるのは、審査制NFT販売所「Zaif INO」です。信頼性の高いNFTを提供し、誰でも簡単に購入できる環境を整えています。クレジットカード決済にも対応しており、暗号資産を持たない方にも優しいサービスです。

このように、新たな形での漫画出版を目指し、読者とクリエイターが共に作り上げることができるNFT漫画プロジェクト。今後の展開にも期待が高まります。興味のある方は、ぜひ公式のサイトを訪れてみてください。