#港区 #ガートナー #AIエージェント #日本テラデータ

日本テラデータが「ガートナーデータ＆アナリティクスサミット 2025」に出展決定

日本テラデータの出展情報

東京発、2025年4月25日 – 日本テラデータ株式会社（通称Teradata）は、2025年5月20日から22日までの間、グランドニッコー東京台場にて開催される「ガートナーデータ＆アナリティクスサミット 2025」にゴールドスポンサーとして出展することを発表しました。このイベントでは、企業のAIドリブン経営を支える最先端のソリューションを紹介します。

Teradataの取り組み

TeradataはデータとAIエージェントを組み合わせたソリューション「Teradata Vantage AI Offering」とハイブリッドクラウドAIデータ基盤「Teradata Vantage」を中心に展示を行います。これにより、企業が所有するさまざまなデータを活用し、ビジネス課題を迅速に解決する力を提供します。展示ブースは＃301です。

「Teradata Vantage AI Offering」の特徴

- 次世代マルチモーダルAIの実現: テキスト、画像、映像、音声など、あらゆる非構造化データを統合・処理できる柔軟性を持っています。これによりサイロ化されたデータの分析を解消し、より深いコンテキスト理解を可能にします。
- 高精度AIエージェントの提供: 特定のユースケースに特化した学習済みAIエージェントを迅速にデプロイできるため、ビジネスに直接的な効果をもたらします。
- ワンストップでの包括支援: ビジネス課題に応じた解決策の策定から、最適なデータ基盤の構築までをトータルでサポートします。
- ハイブリッドデータ基盤の提供: オンプレミスとクラウドの両方を利用しつつ、データの統合と信頼性を確保しています。

ハイブリッドクラウドAIデータ基盤「Teradata Vantage」

Teradata Vantageは、企業の複雑なデータ環境に対応するための柔軟な管理と分析のプラットフォームを提供します。データガバナンスを強化しつつ、コスト効率も高めることができます。

ソリューションプロバイダーセッション

さらに、2025年5月21日には、セッション「AIエージェント時代のマルチモーダル・データアーキテクチャ論」が開催されます。スピーカーとして登壇するのは、日本テラデータのワールドワイド・データ・アーキテクト、藪公子氏です。このセッションでは、AIエージェントの活用におけるデータ供給パイプラインの最適化についての知見が共有されます。

ガートナーデータ＆アナリティクスサミット 2025の概要

本イベントは、データとアナリティクスの最新情報を共有するコンファレンスで、参加者は今後のトレンドを学び、ビジネスに役立てる機会となります。参加には申し込みが必要で、詳細は公式ウェブサイトで確認できます。

【会期】 2025年5月20日(火)〜22日(木)
【会場】グランドニッコー東京台場
【主催】ガートナージャパン株式会社