Bundleアクセス管理
2022-07-25 14:10:02
SaaSアクセス管理自動化!Whyの「Bundle」が進化!
SaaS管理の負担を軽減!Whyの「Bundle」が進化
情報システム部門にとって、従業員の入退社や部署異動に伴うSaaSアカウントの管理は、煩雑で時間のかかる作業です。アカウントの発行や削除、権限の変更など、一つ一つ手動で行うには膨大な時間がかかってしまいます。
この課題を解決するために、Why株式会社が提供するSaaS一元管理ツール「Bundle」は、職務分掌に応じたSaaSアクセス管理を自動化する機能を追加しました。
「Bundle」の進化:自動化で業務効率アップ
今回のアップデートにより、「Bundle」は人事異動や組織変更の情報に基づき、従業員のアカウントを自動的に発行・削除する機能を実現しました。
従来は、従業員名簿の変更に合わせて、各SaaSの管理画面で個別にアカウント処理を行っていたため、多くの時間を要していました。しかし、「Bundle」の新機能により、これらの作業が自動化され、情報システム部門の負担が大幅に軽減されます。
従業員名簿と連携、スムーズなアクセス管理
「Bundle」は、社内システムや人事関連SaaSとの連携により、従業員の最新情報を自動取得します。
従業員名簿が更新されると、それに伴い「Bundle」が自動的にSaaSへのアクセス権限を調整します。新しい部署に配属された従業員には必要なSaaSへのアクセス権限が自動的に付与され、退職した従業員にはアクセス権限が自動的に削除されます。
「Bundle」が目指すもの:情報システム担当者の本来の業務へ
Why株式会社は、「Bundle」を通じて、情報システム部門が本来取り組むべき業務に集中できる環境を提供することを目指しています。
「Bundle」は、アカウント管理や棚卸しなどのルーティンワークを自動化するだけでなく、情報システム部門の業務全体を効率化することで、より戦略的な業務や新しい技術への取り組みを促進します。
「Bundle」は今後も進化を続けます
Why株式会社は、「Bundle」の機能をさらに強化し、情報システム部門のさらなる業務効率化を支援していくことを目指しています。
今後、「Bundle」は、セキュリティ機能や分析機能の強化、AIとの連携など、様々な機能を追加することで、より進化していく予定です。
会社情報
- 会社名
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Why株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区松濤1-28-2
- 電話番号
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