新幹線と地元の魅力が融合した新コラボルーム
近年話題の「変なホテル」では、仙台、福岡、鹿児島の各地で新幹線をテーマにした「新幹線コラボルーム」の販売を開始しました。これらのユニークな客室は、9月26日より宿泊可能となり、旅行者に新たな体験を提供します。
新幹線コラボルームの特徴
それぞれの「新幹線コラボルーム」には、地域にゆかりのある新幹線のおもちゃや書籍が用意され、また新幹線型の顔出しパネルも設置されています。宿泊者にはオリジナルトランプのお土産も付いてくるため、遊び心満載の体験が楽しめます。
料金プラン
- - 変なホテル仙台 国分町:25,000円~(素泊まり、税サ込)
- - 変なホテル福岡 博多:23,000円~(朝食付、税サ込)
- - 変なホテル鹿児島 天文館:20,000円~(素泊まり、税サ込)
各ホテルはそれぞれ公式ホームページを通じて予約を受け付けています。特に仙台の国分町は、東北新幹線の「はやぶさ」や「こまち」をテーマにした内装が特長です。
奈良の地元企業とコラボ
一方、変なホテル奈良では地元企業とのコラボレーションによる「奈良モダンルーム」を同じく9月26日より発表しました。この客室では、奈良県吉野のひのきや和紙を利用した癒しの照明が作り出すリラックス空間が魅力です。
奈良モダンルームの魅力
「奈良モダンルーム」には、あかり工房 吉野が手掛けたひのき光絵パネルや、松田商店の吉野ひのきを使用した香りのインテリアが取り入れられ、地元の魅力が詰まっています。さらに、自家焙煎のスペシャリティコーヒー専門店 「ロクメイコーヒー」のドリップコーヒー4種類や、コーヒークッキーも楽しめます。宿泊者には、地元「チアフル」の吉野ひのきの入浴剤「JIWAJIWA」がプレゼントされるのも嬉しいポイントです。
奈良モダンルームの料金
- - 変なホテル奈良:17,000円~(素泊まり、税サ込)
この機会に新幹線の旅や奈良の文化を体験し、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。各ホテルの公式ホームページから詳細情報や予約が可能です。新たな観光スポットとしても注目を浴びること間違いなしです。