近年、日本の中小企業にはIT人材の不足という大きな課題が存在しています。総務省の調査によると、約7割の中小企業がこの問題を抱えており、特に従業員数が50〜300名の企業では、IT担当者が一人だけ、いわゆる「ひとり情シス」の状態や、IT専任者が不在で他の職務と兼任している「ゼロ情シス」という状況が常態化しています。
このような企業は、日々のIT利用に関する問い合わせやトラブルが頻繁に発生するため、本来の業務に時間を割くことが難しい状況です。また、IT担当者が退職すると情報が属人化され、業務の運営が困難になるリスクも抱えています。さらに、IT機器やSaaSの全体像を把握できず、コストが無駄に膨らむという問題も起きています。
これらの課題を解決するために新たに提供されるのが、「情シス365」という情シスアウトソーシングサービスです。このサービスは、"中小企業にも、プロの情シスを。"をミッションに掲げ、5つのサービスラインを通じて中小企業のIT課題を包括的にサポートします。
「情シス365」が提供する主な5つのサービスラインは以下の通りです:
1.
Start365 — 情シス立ち上げ・IT基盤整備をサポートし、ITガバナンス方針やセキュリティポリシーの策定を行います。
2.
Support365 — 日常的なIT問い合わせの受付やアカウント管理などをプロが代行するヘルプデスクサービスです。
3.
Security365 — 大企業向けSOC(セキュリティオペレーションセンター)のエッセンスを生かした中小企業向けセキュリティ運用サービスを提供します。
4.
Consult365 — 経営レベルのIT課題解決を目指し、IT戦略の策定やコスト最適化を提案します。
5.
Project365 — 専門性の高いITプロジェクトの推進を支援し、要件定義から導入までを一貫してサポートします。
「情シス365」は、企業に必要なIT機能を1つの窓口で提供するため、複数のベンダーへの分散発注が不要になります。Microsoft 365を中心とした豊富な経験を活かし、特定の担当者に依存しない運用体制を構築することで、属人化リスクを排除しています。また、M&A後のIT統合や外国企業とのIT関連コミュニケーション支援にも対応しており、幅広いニーズに応える体制が整っています。
サービスの流れは非常にシンプルであり、お問い合わせから最短で2週間以内に運用を開始できます。この効率的なプロセスにより、企業は早期に安定したIT環境を手に入れることができます。
今後は、生成AIの活用支援や中小企業向けのITセキュリティ教育プログラムの展開も視野に入れており、「中小企業にも、プロの情シスを。」という理念のもと、日本の中小企業の成長をITの力で支援していくことを目指しています。
詳細については、公式サイト「情シス365」(https://www.josis365.com)をご覧ください。