秋にデビューする新ユニットsis
大注目のトロットオーディション番組『トロット・ガールズ・ジャパン』から、待望の新ユニットが誕生しました。その名も『sis』(シス)。日本のファンたちの期待を背負い、今秋に堂々デビューを果たします!プロデュースを手掛けるのは、数々のヒットを持つヒャダインです。彼がどのようなスタイルでsisを魅力的に仕上げるのか、音楽ファンの間で話題となっています。
メンバー紹介
sisのメンバーは、かのうみゆ、MAKOTO.、太良理穂子、あさ陽あいの4人。全員がオーディションの準決勝以上に残った実力派ばかりです。グループ名の「sis」は、英語で親しい友達や姉妹を意味する言葉で、フィンランド語の「SISU」からも由来しています。これは、強い心と優しい心の両方を持った存在を目指すという意味を込めています。
番組での活躍
メンバーの中でも、かのうみゆとMAKOTO.は特に注目されています。彼らは日本代表として韓国で開催された音楽バラエティ番組「日韓歌王戦」に出演し、そのパフォーマンスは日本国内外で高評価を得ています。その影響で、彼女たちの名は徐々に広まり、SNSでも彼女たちの歌唱映像が拡散中。その他のメンバーも実績があり、太良理穂子はR&Bやジャズを歌い続けてきた実戦派シンガー、あさ陽あいは音楽大学出身の元アイドルで、多彩な才能を持つシンガーたちです。
デビュー曲の情報
sisのデビュー曲は、ヒャダイン自らがプロデュースし、韓国の名曲を日本語でカバーする予定です。ヒャダインは「原曲の歌詞の韻や響きを保ちつつ、日本の歌謡音楽のエッセンスを取り入れた作品に仕上げました」とコメントしています。楽曲は、従来のトロットスタイルに新たなアレンジを加えたもので、その聴きごたえは抜群。メンバーの豊かなボーカルや緻密なコーラスも必聴です。
今後のイベント
sisは8月7日にお台場冒険王のステージに出演し、日本の名曲をカバーする予定です。そして、デビュー曲の初披露は、8月24日のお台場冒険王最大のステージ・アイランドスタジアムで行われます。このデビューに向けて、ファンたちの期待が高まっています。
また、審査員長を務めた松崎しげるの開催する「黒フェス」への出演も決定しており、彼からも大きな期待が寄せられています。これからのsisの活動は目が離せません!
sisのメンバーとプロフィール
福岡県出身。幼少から歌手を目指し、多くのオリジナル楽曲を持つ。人気は韓国の「日韓歌王戦」で爆発。
東京都出身。K-POPアイドルを目指し、韓国で厳しいトレーニングを受ける。多才な一面を持つ女性アルティスト。
大阪府出身。クラブシンガーとしての経験が豊富で、R&Bやジャズで培った実力をトロットに注ぎ込む。
三重県出身。音楽大学で磨いた技術を活用し、ミュージカルなどでも活動。ストイックな姿勢が多くのファンを惹きつける。
今後も、sisの動向から目が離せません。彼女たちが描く音楽の未来、そして成長を楽しみにしましょう!