コドモンの新たな挑戦!『保育博2025』での出展内容
保育業界の進化が求められる中、株式会社コドモンが提供する業務連絡ツール『せんせいトーク』が『保育博2025』に初めて出展されます。このイベントは、保育・教育業界に特化したビジネスやサービスが一堂に会する場として、多くの参加者の注目を集めています。
【出展イベント概要】
- - 日時: 2025年11月20日(木)・21日(金) 10:00-17:00(最終日は16:30まで)
- - 会場: 東京都立産業貿易センター浜松町館
- - ブース番号: 2F-E002(『せんせいトーク』ブース)、5F-E003(『コドモン』ブース)
- - 主催: 保育博事務局メッセフランクフルト ジャパン株式会社
訪問には事前登録が必要ですので、公式ウェブサイトより登録をお忘れなく!
【コドモンの目的とビジョン】
コドモンは、子どもの成長をサポートする社会づくりを目指しており、すでに全国の23,158施設、696自治体でそのサービスが利用されています。今回の出展は、保育・教育環境の向上への意欲を示す重要な機会であり、特に注目される業務連絡ツール『せんせいトーク』を通じてその実現を図ります。
【『せんせいトーク』ブースの魅力】
『せんせいトーク』は、2025年7月にサービスを開始した新たな業務連絡ツールです。一般的なメッセージアプリを使用することによる職員間のリスクを排除し、業務専用のプラットフォームでコミュニケーションを行うことで、安全性を高めています。
来場者は自分のスマートフォンを使用してデモ体験を行うことができ、実際の運用シナリオを共有した資料も配布されます。
【セミナー・プレゼンテーション】
出展ブースだけではなく、コドモンの社員が専門セミナーとプレゼンテーションにも登壇します。以下のイベントが予定されています:
- 日時: 11月21日(金) 14:00-15:00
- 内容: 大豆生田教授と経営者が保育AIの最新様式についてディスカッション。
- 日時: 11月20日(木)・21日(金) 13:00-13:20
- 内容: コドモンの『せんせいトーク』の効果や実際の活用事例について紹介。
これらの機会を通じて、参加者には業界の最新トレンドを提供し、保育現場での実践的なヒントを得ることができます。
【コドモンの企業理念】
コドモンは、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーでより良いものにする」ことを企業理念とし、様々なICTサービスを展開しています。主なサービスには、園児の成長記録や登降園管理機能、保護者とのコミュニケーション支援機能などがあります。これにより職員の業務負担を軽減し、質の高い保育を実現するお手伝いをしています。
また、保育施設向けECサービスや、オンライン研修プラットフォームも運営しており、多様な視点から子育てをサポートし続けています。
【最後に】
『保育博2025』への出展は、コドモンにとって新たな挑戦であり、保育・教育業界の未来をともに切り開く絶好の機会です。この展覧会を通じて、業界の内外からの多くのフィードバックを受け取り、さらなるサービスの向上に繋げていくことを期待しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。