Govtech協会フォーラム:xIDの貢献と未来へのビジョン
2025年の9月3日、水曜日に開催される「第2回Govtech協会主催フォーラム」は、地方自治体におけるSaaS活用の最前線を知る絶好の機会です。このフォーラムでは、デジタル庁、地方自治体、SaaS企業、業界団体など、官民の代表者たちが集い、今後の展望について深い議論を展開します。この重要なイベントにおいて、xID株式会社が協賛し、会場の提供を行います。
フォーラムの概要
フォーラムは、WeWork日比谷パークフロントで開催される予定で、リアルとオンラインの併用で実施されます。定員は会場で約50名、オンラインも含めて全体で150名程度となります。交流会も予定されており、参加者同士のネットワーキングの場としても充実した内容が期待されています。
- - 名称: 第2回Govtech協会主催フォーラム
- - テーマ: SaaS活用が自治体DX推進にもたらすもの
- - 日時: 2025年9月3日(水)15:00〜17:30
- - 場所: WeWork 日比谷パークフロント
- - 主催: 一般社団法人Govtech協会 Supported by xID株式会社
- - 詳細ページ: フォーラム詳細
xID代表の日下氏の登壇内容
本フォーラムでは、xID株式会社の代表取締役CEO日下 光氏が以下のセッションに参加します。
- - セッション②: 「SaaS活用による自治体カスタマーサクセスの実現」 - モデレーター
登壇者には飛騨市の総務課、テックタッチ株式会社、日本カスタマーサクセス協会が含まれます。
- - セッション③: 「SaaS活用が自治体DX推進にもたらすもの」 - パネリスト
こちらにはデジタル庁、福山市、飛騨市の代表者とGovtech協会理事メンバーが参加予定です。
この二つのセッションでは、それぞれの視点からSaaSソリューションが地域社会や住民サービスに与える影響について考察し、今後の開発可能性や実装事例が展開される予定です。
xID株式会社について
xID株式会社は、東京都千代田区に本社を置くGovtechスタートアップで、マイナンバーカードに焦点を当てたデジタルIDソリューションを提供しています。自社のデジタルIDアプリ「xID」や行政通知をスマートフォンで受け取ることができる「SmartPOST」など、最新のテクノロジーを駆使したサービスを展開しています。
同社は地方自治体や企業と連携しながら、行政手続きのデジタル化を進め、住民への利便性向上に貢献しています。加えて、効率化や持続可能なデジタル社会の実現に向けて取り組んでいます。
- - 所在地: 東京都千代田区内幸町2丁目1-6日比谷パークフロント19F
- - 代表者: 日下 光
- - 設立日: 2012年5月
- - コーポレートサイト: xID株式会社
フォーラムを通じて得られる情報は、今後の自治体のデジタル化やSaaSの活用にとって重要なものとなるでしょう。このイベントが地域社会にどのような変革をもたらすのか、期待が高まります。