国内不動産ファンド事業が大きなマイルストーンに達成
当社の国内不動産ファンド事業が、なんと累計組成額3,000億円を突破しました。これは当社が提供する不動産小口化商品の成長を象徴するものであり、お客さまの夢の実現に向けた重要なステップとなります。
この成果は、都心一等地における魅力的な不動産への投資の機会を提供することによって達成されました。1,000万円からスタートできる小口化商品は、資産運用や資産承継の課題に対して大きな解決策を提供しています。多くのお客様が安心して資産を運用できる環境を整えてきた結果、こうした歴史的な数字に到達したのです。
特に注目すべきは、2024年9月期における進展です。この期間中に、都心のランドマークとも言える「GINZA SIX」の11階全フロアや、「六本木ヒルズ森タワー」の18階・21階フロアを取得しました。このような300億円を超える大規模案件を見事に成し遂げ、他社に比べて圧倒的なスケールで不動産ファンドをさらなる高みへと押し上げました。
さらに最近、「Premium Asset Series」として知られる組成用不動産の新規取得が完了しました。これにより、2024年11月8日には石川県金沢市香林坊にある商業用不動産「FPGリンクス金沢香林坊」を加え、さらなる成長を果たしました。これらの活動は当社がリーディングカンパニーとして位置づけられる理由の一部と言えるでしょう。
当社は、今後も都心一等地の魅力的な不動産を積極的に取得し、全国各地のお客様に向けて新たな不動産投資の機会を提供していく方針です。私たちの目標は国内不動産ファンド事業のさらなる発展であり、その実現に向けて尽力します。
このような取り組みを通じて、これからもお客様と共に成長し続けるパートナーでありたいと考えています。資産運用において、今までにない可能性を提供することに専念してまいりますので、ご期待ください。