海底熟成酒が登場
2024-10-18 00:26:38

高級日本酒「TAKANOME」の海底熟成酒、350本限定で登場!

高級日本酒ブランド「TAKANOME」が新たに熟成酒の第二弾、『TAKANOME 海底熟成 禄 2024 Edition』を発表しました。この特別なお酒は350本限定で販売され、2024年11月中旬より公式オンラインショップと世界の特約店で購入可能です。また、2024年10月16日から22日までの期間、伊勢丹新宿店にて予約販売が行われます。

「TAKANOME」は2019年に設立され、創業者の平野晟也氏の「うまさのみを追求する」という信念のもと、熟成酒プロジェクトがスタートしました。海底熟成は日本酒業界ではまだ新しい試みで、2022年に発売された第一弾の熟成酒は400本がすべて完売する人気を博しました。今回は、静岡県南伊豆のヒリゾ浜にある海底で半年間熟成が行われており、波の振動が酒の味わいに新たな深みを与えています。

『海底熟成 禄 2024 Edition』は、穏やかな変化を遂げた「TAKANOME 火入れ」がベースとなっています。この酒の名前である『禄』は、天からの贈り物を意味しており、その味わいは海底での静謐な環境にふさわしいものとなっています。すべてのボトルには、海底貯蔵中に付けられた特別なシリアルナンバーが印刷され、飲み比べを楽しめるように通常の「鷹ノ目」も同梱されています。

熟成酒の魅力の一つはその香りと味わいにあります。最初は爽やかな香りが漂い、青梅のような風味が次第に感じられます。飲むと、甘味、酸味、旨味がバランスよく整い、奥深くにアミノ酸による旨味がふんだんに広がっていきます。さらに温度が上がることで甘みがふくらみ、より複雑な味わいを楽しむことができます。後味は軽やかで心地よく、飲み進めるうちにその心地よさが増していくのです。

また、TAKANOMEでは、最適な飲み方も提案しています。飲み口が薄手で広がりのあるグラスを使用することで、香りをより楽しむことができ、旨味を強調したいときには小ぶりのおちょこを使うと良いでしょう。飲む前にはしっかりと冷やし、室温で飲むと滑らかさや甘みが感じやすくなります。さらに、美味しいペアリングとして、ふぐ皮ポン酢や塩鍋、ウニ軍艦が推奨されています。

今回の新作は、こだわりの熟成プロセスだけでなく、特別なデザインも注目を集めています。温かみのあるラベルの文字は書道家・万美氏によるもので、「鷹が舞うような疾走感」を表現しています。また、シリアルナンバーのデザインは書道家の叔僊さんが手がけており、書道の美しさと日本の伝統が一体となっています。

伊勢丹新宿店でのポップアップイベントでは、ソムリエとのコラボ企画や、特製チョコレートのプレゼントも用意されています。ニシンの海で仕立てられたこの特別な日本酒をぜひ味わってみてください。公式サイトやインスタグラムでも最新情報を配信中ですので、お見逃しなく。

【発売詳細】
  • - 商品名:TAKANOME 海底熟成 禄 2024 Edition
  • - 発売日:2024年11月中旬
  • - 販売価格:¥38,500(税込・送料込)
  • - 内容量:720ml
  • - 製造元:はつもみぢ(山口県)
  • - アルコール度数:16%

公式サイト: TAKANOME | Instagram


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会社情報

会社名
株式会社Forbul
住所
東京都港区虎ノ門4-1-1神谷町トラストタワー 23F
電話番号

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