黒酢マスタード登場
2022-11-07 11:00:01

鹿児島玄米黒酢を使った新感覚マスタードが登場!和食にもピッタリ

鹿児島県の新しい調味料、玄米黒酢のマスタードとは



鹿児島県霧島市に拠点を置く『たくみの食たく』が、和食とも相性抜群の新しいマスタードを発表しました。11月7日に発売されるこの『玄米黒酢ますたーど』は、鹿児島の特産品である黒酢を使用した新感覚の調味料です。日本人にはあまりなじみのないマスタードですが、同社はマスタードを日本食にあわせることを目指し開発しました。

マスタードの新たな可能性



一般的にマスタードと言えば、ウィンナーやホットドッグに使うイエローマスタードのイメージが強いですが、このマスタードはそれを大きく覆すものです。『たくみの食たく』では、黒酢を使うことで、まろやかな味わいを実現しました。具体的には、玄米黒酢を使うことで、ただの脇役に留まるのではなく、他の食材の味を引き立てる主役となる調味料を目指しています。

家族の経験が生んだ新たな味



この新しいマスタードの背後には、創業者の家族の体験があります。長男が食に関する病気を抱え、家族で日本食の素晴らしさを再認識する中で、より健康的で美味しい食材を追求してきました。その結果、黒酢を利用した新しいマスタードの開発に至りました。

フランスのインスピレーション



霧島に移住後、フランスを訪れる機会があったとのこと。そこで出会った多様なマスタードの料理は衝撃的で、そこのオシャレな感覚を日本食に取り入れたいという思いが強くなったそうです。フランスはマスタードの発祥地でもあり、そこでの経験がこの『玄米黒酢ますたーど』誕生のきっかけとなりました。

こだわりの製造過程



『玄米黒酢ますたーど』は、原料に鹿児島の玄米黒酢を使用しています。昔ながらの製法を守りながら、露天でかめ壺で作られており、そのコクとまろやかさが大きな特徴です。さらに、国産のはちみつや九州の醤油、奄美産の塩と黒糖を加えた4種類のマスタードがラインナップされています。

和食にぴったりな調味料



この新しいマスタードは、和食に合わせて楽しむことができるように工夫されています。特に日本人にとって身近な素材が含まれているため、誰でも取り入れやすいのが大きなポイント。また、開封後は冷蔵庫での保存が推奨されており、使いやすいスパウトパウチで提供されているため、アウトドアでの利用にもおすすめです。

結論



和食の新たな調味料として注目されている『玄米黒酢ますたーど』は、ぜひ一度味わってみてほしい逸品です。家庭の食卓がより豊かになること間違いなしです。この機会に、伝統的な日本の食文化と新しい調味料の融合を体験してみませんか?詳しくは公式サイトでチェックしてみてください。

会社情報

会社名
たくみの食たく
住所
鹿児島県霧島市横川町中ノ9-4
電話番号
0995-40-9103

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