全国の宿泊施設と地域魅力を発信するポーラの新プロジェクト

全国の宿泊施設と地域の魅力発信

ポーラが新たに推進する「地域の魅力発見アートプロジェクト」が2026年1月から始動します。このプロジェクトは、地域の宿泊施設と提携し、アートを通じて地域の魅力を再発見し、発信することを目的としています。創業以来、ポーラは日本各地の地域と協力し、ビジネスを展開してきたことから、地域の活性化に寄与したいという想いが強くあります。

アートを軸にした地域振興

この新プロジェクトでは、ポーラの独自のアートに対する価値観を生かし、宿泊施設とのパートナーシップを築きながら、地域のアーティストと連携します。プロジェクトの目的は、地域の人々と旅行者との関係を深め、地域の魅力を広めることです。それにより、新たな観光需要を生み出し、地域経済の活性化を図ります。

2026年のプロジェクト第1弾は、震災の影響が残る能登地域での取り組みです。能登は美しい自然と豊かな文化が魅力的な地域ですが、観光業への影響がみられます。ポーラは、この地で新たな観光支援を行うことで、地域の復興を応援し、より多くの人々に能登の魅力を知ってもらうことを目指します。

POLA TRAVEL LETTERによる体験

プロジェクトの一環で、「POLA TRAVEL LETTER」という特別な取り組みも行われます。期間中、参加する宿泊施設にチェックインすると、旅行者はこのレターを受け取り、地元の切手を購入することができます。そして、ゴーイングストリートでの体験を振り返りながら、家族や友人へのメッセージを書き、ポストに投函します。この施策により、旅行者は地域の魅力を感じるだけでなく、大切な人たちに思い出を届けることができます。