経営支援クラウド「bixid」とは?
株式会社YKプランニングが開発した「bixid(ビサイド)」は、中小企業における経営効率を高めるためのクラウドサービスです。2017年にβ版をリリースして以来、会計事務所の顧問先における経営支援業務に特化した機能を提供しており、先日1500の会計事務所がこのサービスに登録したことが発表されました。これにより、より多くの中小企業が経営数字への理解を深めることができる環境が整いつつあります。
この「bixid」では、会計ソフトのデータを利用し、月次報告や経営分析の作成を自動化。これにより業務の効率性が飛躍的に向上し、会計事務所は時間を節約しながら質の高いサービスを提供することが可能です。
会計事務所の役割の変化
会計事務所が持つ情報は、経営者がビジネスの将来を考えるための重要な資源。多くの経営者が抱える「会計は難しい」という先入観を払拭し、数字をもとに意思決定を行えるような環境を提供することは、bixidの大きな目標です。現代のビジネスシーンでは、過去のデータだけでなく、企業の成長戦略やビジョンを数値と共に示すことが重視されています。
YKプランニングのCEO、岡本辰徳氏は、「独りぼっち経営者を0に」というミッションのもと、会計事務所と顧問先のコミュニケーションを促進するプラットフォームの構築を目指しています。これにより、中小企業経営者がより自由に、そして自信を持って経営判断を行える環境を整えることを志向しています。
今後の展望とサービス向上
今後も「bixid」は機能の充実を図り、会計事務所及びその顧客間の情報共有をさらに円滑に進めていく考えです。特に、金融機関においても新たな融資基準や企業評価のフレームワークが求められる中で、共通の言語となることを視野に入れています。
「bixid」では、インターネットブラウザやスマートフォン、タブレットからもアクセス可能であり、様々なデバイスに対応しているため、どこでも利用可能な手軽さも魅力の一つです。また、会計データの自動チェック機能なども搭載しており、経営者だけでなくコンサルタントや金融機関のニーズにも応えることができる設計となっています。
最後に
これらの取り組みにより、多くの中小企業が経営数字を理解し、未来のビジョンを持つことができればと思います。bixidは、会計事務所と中小企業の架け橋として、今後も成長し続けることでしょう。私たちの手助けを必要とする多くの経営者に、より良いサービスを提供していくことが私たちの使命です。