Chotto Matcha 浅草店
2025-12-15 10:56:01

フィリピン発の抹茶ブランド『Chotto Matcha』が浅草に誕生!新たな文化の発信基地となる

フィリピン発の抹茶ブランド『Chotto Matcha』が日本初上陸



フィリピンで高い人気を誇る抹茶ブランド「Chotto Matcha」が、日本・浅草に待望の新店舗「Chotto Matcha Asakusa」をオープンしました。このブランドは、フィリピン・マニラで数店舗を展開し、国内外での認知度を拡大しています。日本市場に逆上陸する初の試みとして注目されるこの店舗には、農家支援の理念が詰まっています。

地産地消と抹茶文化の架け橋



「Chotto Matcha」は静岡県の茶農家と連携し、持続可能な茶産業を支援することをミッションにしています。近年、茶業界では後継者不足や価格競争が課題となる中で、同ブランドは小規模農家の販路確保とシングルオリジン抹茶の流通を目指しています。ブランドの共同創業者である本橋岬は、シリコンバレーで新たなビジネスの視点を学び、日本文化を現代のニーズに合った形で海外に発信する必要性を感じ、へ帰国しました。

妹の桜も静岡での農家支援を通じて、農家の思いが伝わらない現状を目の当たりにし、事業化を決意。彼女たちの思いが形になった結果、Chotto Matchaは多くの支持を集めています。このブランドは、従来の抹茶文化を洗練された日常の飲み物へと再定義することに成功しました。

都市型抹茶カフェとしての強み



マニラでは「Chotto Matcha」が「洗練された日常の飲み物」として人気を集めており、カフェのデザインやメニューは日本の文化を意識したものとなっています。特にスペシャリティ抹茶を使用したカクテルやクリエイティブなメニューが評価され、フィリピン市場でも新たなデファクトブランドとしての地位を築いています。

浅草店で提供される新しい体験



浅草店では、フィリピンでも高い支持を得ている「ストロベリー抹茶ラテ」が日本初披露されます。他にも、抹茶とエスプレッソを掛け合わせた「Dirty Matcha Latte」や、3種類の抹茶を比較できる「抹茶フライト」など、都市生活者や観光客向けのメニューが充実。店内は和モダンの内装で、浅草の文化とフィリピンのデザインが融合しています。

農家への思いを込めて



MISAKUの代表取締役、本橋桜さんは「フィリピンで育まれたChotto Matchaの価値を新しい形で日本に提供できることを嬉しく思います。浅草店は国内外のお客様に現代的で日常的な抹茶を提案したい」とコメント。また、本橋岬さんは「抹茶の美味しさだけでなく、その背後にある農家のストーリーを世界に届けることが重要だ」と語っています。

基本情報とアクセス



「Chotto Matcha Asakusa」の店舗は、東京都台東区花川戸1-10-14に位置し、浅草寺から徒歩5分の便利な立地にあります。営業時間は毎日9時から21時まで、席数は25席の小ぢんまりとした空間です。

訪れるたびに新しい体験が得られるこのトレンディなカフェで、ぜひ抹茶の革命を体験してみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
株式会社MISAKU
住所
東京都台東区花川戸1丁目10−14
電話番号
090-4941-4663

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