沖縄の苗字を冠した泡盛カクテルが新登場！～リウボウ商事、新たな泡盛の魅力を発信～

沖縄の苗字が名付け親？個性豊かな泡盛カクテルが新登場！

株式会社リウボウ商事が、泡盛の魅力を世界に発信するプロジェクトの一環として、沖縄の苗字を冠した3種類のオリジナル泡盛カクテルを開発、販売開始しました。

泡盛のイメージを覆す、３つの個性派カクテル

今回発売されたのは、沖縄の定番食材を贅沢に使用した、甘さ控えめの大人のためのカクテルです。

金城のゴーヤーミント: ゴーヤーのほろ苦さと、タンカンの甘み、ミントの爽やかさが絶妙に調和。炭酸の刺激も加わり、甘くない大人のサングリアのような味わいです。
比嘉のコーヒー泡盛: 沖縄で人気のコーヒー割りから着想を得た一杯。厳選されたコーヒー豆を泡盛にじっくりと漬け込み、スッキリとした飲みやすい味わいに仕上げています。
仲村渠のイタリアントマト: トマトの酸味とセロリ、唐辛子のピリッとした辛みがアクセント。炭酸の爽快感もプラスされ、甘くない大人のサングリアです。

それぞれの商品には、沖縄で一般的な苗字が名付けられており、親しみやすさと、沖縄らしさを演出しています。パッケージデザインにもこだわり、泡盛の持つ意外性と、沖縄の人々の温かい人柄を表現した、どこかユーモラスなイラストが目を引きます。

泡盛の可能性を広げる、新たな試み

「泡盛＝強いお酒」「独特の臭みがある」というネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、海外ではカクテルベースとして高い評価を得ている泡盛。その特性を活かし、素材の美味しさを引き立てるカクテルを開発することで、泡盛の可能性を広げることが、このプロジェクトの大きな目標です。

今回のカクテルは、泡盛コンシェルジュとして世界的に活躍する比嘉康二氏監修のもと、糸満市最古の酒造所である上原酒造所と共同で約7ヶ月にわたる試行錯誤を経て完成しました。30度の泡盛を使用し、野菜や果物、コーヒー豆を漬け込むことで、甘すぎず、素材本来の風味を最大限に引き出した贅沢な味わいが特徴です。

商品概要

商品名: 金城のゴーヤーミント、比嘉のコーヒー泡盛、仲村渠のイタリアントマト
価格: 選べる2本セット 1,500円（税込・送料込み）
容量: 各250mlまたは300ml
アルコール度数: 7％または12％
販売場所: 楽天リウボウ商事ストア「沖縄いいものセレクション」
* 販売期間: 初回予約販売：10月29日(土)～31日(月)、予約販売：11月1日(火)～11月18日(金)

リウボウ商事について

株式会社リウボウ商事は、沖縄県那覇市に拠点を置く企業です。卸売、小売、輸出入、商品企画など幅広い事業を展開しており、沖縄の文化や魅力を国内外に発信する活動にも力を入れています。

この新しい泡盛カクテルを通じて、多くの人が泡盛の新たな魅力を発見し、沖縄の文化に触れる機会が増えることを期待しています。