本革鞄の新しい魅力を引き出すブランドANJOERの誕生

新ブランドANJOERが切り拓く革鞄の新境地

革製品の世界で新たな旋風を巻き起こすと期待されている新ブランド「ANJOER(アンジョア)」。このブランドは130年の伝統を誇る「OSAKA KABAN」から誕生し、大阪鞄協会に所属する職人とデザイナーが手を組んだプロジェクトです。デザイナーには南大成氏と鹿野峻氏が参加しており、それぞれの特異なデザイン思想と創造力が集約されています。

ANJOERの目指すところは、ただ美しいだけではなく、実用性にも優れた本革鞄の製作です。熟練の職人技と先進的なデザインを融合させ、技術革新を追求した新たな鞄のスタイルが生まれています。特に気になるのは、職人たちの手によって仕立てられた7種類の新作鞄です。これらの作品は、使う人に快適さと満足感をもたらします。

ANJOERの3つの特徴

1. 即開閉機能
ANJOERの鞄には、独自の設計によるスムーズな開閉機能が搭載されており、忙しい日常をサポートします。ちょっとした時間も無駄にしない、そんな設計が施されているため、出勤や外出時に非常に便利です。

2. 折りの美学を重視したデザイン
単に実用性だけでなく、デザインにもこだわりが詰まっています。機能性と美しさを兼ね備えたフォルムで、毎日の生活に彩りを加えます。この美しさは、見る者にも感じさせることでしょう。

3. 本物を追い求める姿勢
ANJOERでは、厳選された高品質のイタリアンレザーを用いており、質感と耐久性に一切の妥協がありません。持つ人に特別な体験を提供するため、すべての工程が丁寧に行われています。

これらの特徴を持つANJOERの鞄は「隠れた美学」と言える仕上がり。細部にまで施された職人技が、所有者に特別な満足感を与えます。