新感覚甘酒『AmaZen』誕生の背景
日本国内外で注目されている甘酒ですが、その中でも特にユニークな商品が登場しました。それが新感覚甘酒『AmaZen』です。リトアニアの水と富山の酒蔵のコラボレーションによって生まれたこの甘酒は、天然ミネラル成分を豊富に含む水と米麹が絶妙に調和した一品です。
リトアニアの「ビルーテ」と呼ばれる天然水は、カルシウムやマグネシウムをたっぷり含んでおり、まろやかな味わいが特徴です。一方、富山の酒蔵・吉乃友酒造が手掛ける米麹である『后kisaki』は、純米酒作りにこだわりつつ、近年では海外への輸出も進めています。これらの素材が融合することで、生まれたのが『AmaZen』です。
『AmaZen』公開発表会
4月4日には、東京・渋谷のSHIBUYA XXIで『AmaZen』の商品発表会が行われました。このイベントは、東海貿易株式会社が主催し、駐日リトアニア大使館が共催しています。発表会では、リトアニア大使のオーレリウス・ジーカス氏と東海貿易の三井信賢社長が登壇し、甘酒の誕生秘話や日本とリトアニアの文化交流について熱く語りました。
甘酒の新しい楽しみ方
『AmaZen』は、甘さと塩味のハーモニーが見事に調和しています。試飲したお客様からは、「デザートのような印象」といった感想や、「初めての甘さを実感した」という声が続出し、斬新なパッケージデザインも好評でした。まるで飲むデザートのような体験を提供するこの甘酒は、従来の甘酒のイメージを覆す存在です。
ポップアップストアの開催
また、発表会に続いて、『AmaZen』を体験できるポップアップストアも開催されます。4月4日から6日にかけて、SHIBUYA XXIで行われるこのイベントでは、訪れた人々に『AmaZen』を直接味わってもらう機会が設けられています。特に、世界のトレンドをリードする若い世代に向けて、日本の伝統的な甘酒が海外とのコラボレーションで生まれる新しい形を楽しんでもらいたいという想いが込められています。
リトアニアの魅力
ポップアップストアの開催地である渋谷は、若者文化の発信地として知られています。ここで『AmaZen』を紹介することで、リトアニアという国の特徴や、自然豊かな環境に目を向けてもらいたいと願っています。リトアニアは湖や森に囲まれた美しい国で、特にその水の質の高さには定評があります。『AmaZen』は、そんなリトアニアと日本の文化交流の象徴ともなるでしょう。
お問い合わせ先
『AmaZen』やイベントに関する詳しい情報は、東海貿易株式会社及びビルシュトナスミネラルウォータージャパンで確認できます。公式ウェブサイトも用意されていますので、ぜひチェックしてみてください。
東京都港区赤坂に位置する東海貿易は、電話での問い合わせも承っています。担当者の鈴木安太郎氏とジヘイン氏が、詳細な情報を提供してくれるでしょう。日本の新しい味わい、ぜひお試しあれ!