岩崎電気が自動車専用道用の新製品「レディオック ロード LEDランプユニット ビーオ(TYPE-Ⅵ)用」を発売しました。この新しいランプユニットは、国土交通省のガイドラインに基づく配光性能を備え、さらにNEXCO機材仕様書に準拠しています。2026年4月からスタンレー電気グループに加わった岩崎電気は、道路照明分野での専門知識に基づき、2030年に向けた道路照明のLED化の推進を掲げています。
国土交通省は、全国の道路照明を2030年度までに100%LED化する目標を掲げ、このための設置基準を改定しました。特に自動車専用道における既存の照明設備の更新に際して、これまで以上に迅速かつ効率的にLED化を実現する必要性が高まっています。そこで「レディオック ロード LEDランプユニット」は、従来のHIDランプとの交換が簡単に行える点が特徴です。既存の灯具からHIDランプと反射板を取り外し、新たにこのランプユニットを設置するだけで、約75%の電力消費を削減しつつ最新の配光性能を享受できます。
この製品は、特に自動車専用道における視認性の向上を飛躍的に実現するよう、配光デザインも高精度で設計されています。器具後方からの光を抑え、ドライバーの視界に集中させることで、安全運転に寄与する意義があります。また、耐久性と安全性にも配慮され、振動の影響を受けやすい橋梁部でも安心して使用できます。耐雷サージの対応もあり、4kV(ノーマルモード)および15kV(コモンモード)で検査に合格しています。
「レディオック ロード LEDランプユニット」は、施工の容易さを追求しており、取り付けも迅速です。給電用口金とLEDランプユニットが分離されているため、現場での取扱いが簡便で、施工者の負担が軽減されます。これにより、業界全体のLED化がさらに加速することが期待されます。
今後、岩崎電気は、道路照明のLED化を進めることでカーボンニュートラルの実現に向けての貢献を続けていく考えです。詳しい情報については、岩崎電気のウェブサイトを是非ご覧ください。