PCaSlab-Dに新機能リリース
2026年6月26日、プレキャストPC床版自動製図システム『PCaSlab-D』が新たに分割施工オプションを搭載したことを発表しました。この新機能は、最大5分割の施工を可能にし、工事の効率化を実現します。
分割施工オプションの主な特徴
このオプションの最大の特徴は、様々な工事現場のニーズに応じた柔軟性にあります。具体的には、以下の機能が追加されました:
1.
最大5分割に対応:これまでの施工方法に比べ、分割数が増え、作業が効率的に行えるようになりました。
2.
位置調整機能:線形情報を基に分割位置を調整することが可能です。これにより、設計上の微調整が容易になり、現場でのイレギュラーにも対応できます。
3.
横締めPC鋼材の設定:新しい機能では、横締めPC鋼材の配置が簡単に設定できます。
4.
自動配置の配力筋:基本間隔を基にした配力筋の自動配置機能も搭載されており、分割位置の近くでは調整を加えることができます。
この分割施工オプションは、ピーエス・コンストラクション株式会社との共同開発によって生まれました。
価格およびライセンス
新機能の利用には、本体プログラムPCaSlab-Dが必要です。このオプションは単独では利用できず、全てのライセンス数分が必要となります。
- - 追加ライセンス価格:1ライセンスあたり3,300,000円(税込)となります。
- - 本オプションは、年間サポートサービス料が不要で、サポートサービスは本体プログラムに含まれています。このため、新しい機能の導入でも追加費用が発生することはありません。
MEASサービスについて
PCaSlab-Dを利用するユーザーには、分割施工オプションとともに、プレキャスト床版割付決定支援システム「PCaSlab-Layout」が利用可能です。このサービスは従量制で導入でき、ユーザーにとっては今まで以上に便利な機能が提供されます。
お問合せ
新機能に関する質問や不明点がある方は、東日本地区建設ソリューション事業部 東京技術営業部(荒川 TEL: 03-6272-8235)または、西日本地区建設ソリューション事業部 大阪技術営業部(吉本 TEL: 06-6443-1751)まで連絡してください。また、共通のE-Mail(
[email protected])でも対応可能です。
この新機能が導入されることで、施工業界における生産性の向上と共に、より効率的な施工が実現することが期待されます。今後の市場動向に注目です。