2025大阪・関西万博公式ライセンス商品「CELL ART」発売決定
2024年12月5日から、2025年大阪・関西万博の公式ロゴをモチーフにした陶製3Dモニュメント「CELL ART」の予約販売が開始されます。この商品は、大塚グループの一員である大塚オーミ陶業株式会社が手掛けており、万博のクールな象徴を陶器で表現した素晴らしいアート作品です。
CELL ARTの特長
「CELL ART」は、万博のロゴマークに描かれたCELL(細胞)の独特な形を立体化したもので、明るい赤色が印象的な作品です。その見た目の魅力に加え、高品質な陶製ならではの質感が楽しめます。製品は、ロゴデザインの製作者であるTEAM INARIのシマダタモツ氏の監修のもとで制作されており、そのため信頼性とアート性が高く評価されています。
全国への展開
この3Dモニュメントは、万博の開幕を心待ちにしている多くのファンに向けて、全国各地へ届けられる予定です。万博開催中だけでなく、開催後もその存在感を誇示し、長きにわたって愛される商品となるでしょう。
販売情報
「CELL ART」の販売期間は2024年12月5日から2025年10月13日まで。価格は税込みで550,000円、下地シートも含まれています。納期は12月初旬から順次発送が予定されており、先着順での受付となるため、早めの予約が推奨されます。受注が多い場合は2カ月以上待つ可能性もあるため、余裕をもって注文しましょう。
商品仕様
- - 本体材質:陶製
- - サイズ:約Φ610×560mm(重さ 約41kg)
- - 下地シート材質:合成ゴム(クロロプレンゴム)
- - 下地サイズ:H700×W1200mm
お問い合わせと購入方法
購入を希望する方は、公式リンクからお問い合わせフォームに必要事項を記入して送信してください。生産状況を確認後、納期や送料に関する具体的な情報が提供されるとのことです。
公式サイト:
大塚オーミ陶業お問い合わせ
監修者のコメント
シマダタモツ氏は、今回のプロジェクトにおける彼のクリエイティブな意欲に言及し、2Dで表現されたロゴを3Dのアートとして具現化することに強い思いを持っていたと述べています。公共アートとしての1m超のモニュメントも展開された経緯があり、多くの人々を楽しませるためのアイデアが形にされました。
今回のCELL ARTは、万博の開催を彩りつつ、未来にもその存在感を保つアートとして、多くの方に寄り添うことを願っています。万博の成功を象徴するシンボルとして、多くの人に愛されることを期待しています。
「CELL ART」の発売は、2025年大阪・関西万博を待ち望むすべての人々にとって特別な一品となることでしょう。