ニシキヤキッチンの工場見学、夏休み特別増枠
NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)は、「世界の料理を『カンタン』に。」という理念のもと、約120種類のレトルト食品を揃えた専門店です。2025年6月16日から、宮城県岩沼市での工場見学の予約を2倍に増枠することが決まり、多くの期待が寄せられています。
増枠の理由と人気の秘密
この工場見学は、2023年の7月にスタートするやいなや、すぐに人気のイベントとなりました。現在までに1,400人を超える来場者があり、特に家族連れや子どもたちからの人気が高いです。予約開始からわずか数分で全ての枠が埋まるため、参加希望者は早めの予約が必要です。
今回の増枠は、8月1日の見学会で100回目を迎えることを記念して決定されました。参加者への感謝の気持ちを込めて、通常のスープ1品の試食に加えて、「レモンクリームチキンカレー」と「夏スープ(北海道産とうもろこしの冷製スープ)」の2品を特別に提供します。
充実のプログラム
工場見学では、さまざまなコンテンツが用意されており、特に子どもたちにとっても楽しい体験ができます。クイズ形式で案内を行い、スパイスの香り体験などがあります。ガイドスタッフが丁寧に説明するため、年齢に関係なく楽しむことができる内容です。
新しく設置される顔出しパネルの展示室では、思い出の写真撮影ができるスペースも作られています。
専門的な知識と試食の楽しみ
工場見学のプロセスには、ニシキヤキッチンの歴史についての動画視聴が含まれています。この動画では、同社がなぜレトルト食品の製造に携わるようになったのか、商品開発の裏側まで詳しく解説されます。参加者は、その間に「レモンクリームチキンカレー」と「夏スープ」の試食も楽しむことができます。
その後、見学通路から実際の製造工程を観察し、レトルト食品が長期間保存可能な理由も学べます。見学後にはオリジナルグッズやレトルト食品が貰えるお土産も用意されています。
学びなる自由研究
さらに、夏休み期間限定で、小学生と中学生を対象に、製造工程を観察しながら答えを埋めていく「穴埋めクイズ」を実施します。これにより、お子様の自由研究にも役立つ内容となっており、学びと楽しみを兼ね備えたイベントとなっています。
参加者の声
参加したお客様からは「素材へのこだわりが伝わった」「工場の仕組みがわかって感動した」といった声が寄せられており、お客様の満足度は驚異の97.9%を誇ります。
ニシキヤキッチンについて
ニシキヤキッチンは、カレーやスープ、パスタソースなどのレトルト食品を取り扱い、全国に展開しています。水や塩、素材へのこだわりはもちろん、店舗での販売や公式オンラインショップも利用できるので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
まとめ
夏休みの特別イベントとして、ニシキヤキッチンの工場見学は、家族での参加に最適です。大人から子どもまで楽しめる工場見学で、夏の思い出を作りませんか?ぜひ、お早めにご予約を!