コクーンシティが新たに12店舗をオープン！国内最大店舗や初出店も続々登場

コクーンシティが魅力的な新店舗を続々オープン

埼玉県さいたま市のJRさいたま新都心駅前に位置するコクーンシティが、2025年4月に開業10周年を迎えることを記念し、秋冬シーズンに新たな店舗を次々とオープンします。今年は国内最大規模の店舗や、多くの話題のブランドが加わる予定です。特に注目の新店としては、土屋鞄のランドセルブランド複合店やゴディバの国内初コンセプトストアが挙げられ、ますます多様化が進んでいます。

キッズカテゴリーを強化する新店舗

特に親子で楽しめるのが、土屋鞄のランドセルブランド複合店（仮称）です。この店舗は2026年1月下旬にオープン予定で、日本最大のランドセル専門店となります。店内には、80モデル以上のランドセルが展示され、実際に手に取って試着できる体験型の店舗設計が魅力。親子で思い出に残るランドセル選びの場となることでしょう。

また、「アンパンマンキッズコレクション」の県内旗艦店もオープンし、「着ているだけで笑顔になる」をテーマに、お子様だけでなく大人向けのアイテムも展開します。オープン記念として、一定金額以上のお買い上げでオリジナルクッションのプレゼントもあります。

注目のグルメ施設が新たに登場

食の方面でも注目が集まっています。ベルギーの高級チョコレートブランド「ゴディバ」が国内初のコンセプトストアをオープン。カジュアルに新商品を楽しめるイートインスペースも併設されており、日常の中でゴディバブランドを身近に感じることができる空間になっています。

さらに、英国ノッティングヒルに由来を持つ「キャスキッドソン」の県内旗艦店も開店し、軽快なデザインのバッグや雑貨が揃い、訪れる楽しさを提供します。

多彩なブランドが出店するコクーンシティ

オープンを控えている12店舗の中には、メンズアパレルの「コールアンドレスポンス」や、素材にこだわったハワイアンジュエリーを展開する「ローカルブランド」など、多様なジャンルの店舗があり、家族全員が楽しめるショッピングエリアとなっています。

さらに、エアウィーヴやブルーシールなど、健康や地元資源に基づいた店舗もオープン予定で、生活に根ざした商品を求める人々の期待にも応える形です。

10周年を迎えたコクーンシティに期待

コクーンシティは、地域密着型のショッピングエリアとして、多様性と高品質を追求し続けてきました。14か月間にわたって続く10周年のイベントの一環として、さらに進化する姿を期待する声が高まっています。特設WEBページも公開されているので、新店舗情報などを確認しながら、訪問を楽しみにしていてください。

多くのお客様にとって、心躍る新たなショッピング体験となることは間違いないでしょう。この機会にぜひ、コクーンシティの魅力を体感してください。