新進気鋭のシンガーHibikiがデビューシングルを発表
2024年10月23日、アジア最大の映画祭として名高い「第37回東京国際映画祭」のフェスティバルソングを担当する新進シンガーHibikiが、初のデジタルシングル「Desire」をリリースしました。彼女は九州を拠点に活動する女子大学生で、音楽業界に新たな風を吹き込む存在です。
「Desire」は、最近の音楽トレンドとして注目されているJerseyclubビートにエモーショナルな歌声が融合した意欲作です。歌詞は全編英語で構成され、Hibikiは自身のアーティスト活動を日本だけでなく、海外にも広げる意志を示しています。彼女の楽曲は、SNSの炎上など、現代に生きる私たちが直面するさまざまな課題に対する力強いメッセージが込められています。
今年の映画祭では、ウィメンズ・エンパワーメント部門が新設され、女性の活躍に注目が集まっています。このことからHibikiの楽曲や存在が映画祭の理念とマッチして新たな才能として注目されています。映画祭には世界中から著名な俳優や監督が集まり、多様な映画の魅力を発信する場となります。
最近では、日本人俳優の真田広之氏が主演を務める「SHOGUN 将軍」がエミー賞で18部門を受賞したことも話題となり、東京国際映画祭への関心が急速に高まっています。日本のアニメやゲーム、映画がグローバルな舞台で評価される中、音楽シーンでも日本人アーティストの躍進が期待されています。
Hibikiのプロフィール
Hibikiは2024年4月から大学に進学予定で、高校時代には数多くのオーディションに参加してきました。特に昨年末にはTV歌番組でBTSのメンバー、JUNG KOOKの「Seven」のカバーを披露し、視聴者やSNSユーザーの間で大きな話題となりました。自信の初のデジタルシングル「Desire」は、第37回東京国際映画祭のフェスティバルソングとして採用されました。
Hibikiのコメント
Hibikiは「自分の音楽を世の中に発信できる日が来て嬉しい。『Desire』がどのように受け取られるか、とても楽しみ」と語っています。彼女は音楽には様々な解釈があることを理解し、リスナーの心に何かを響かせることを願っています。サウンド面でもこだわりを持って制作したという「Desire」は、何度も聴いてもらいたいとのことです。
Hibikiの楽曲「Desire」は、今後の音楽界に新たな革新をもたらす存在として、多くの人々に愛されることでしょう。これからの活動がどのように展開されていくのか、引き続きその動向に注目が必要です。
公式リンク
2024年の天空祭情報
- - 日時: 2024年10月27日(日) 15:30〜
- - 場所: 立命館アジア太平洋大学(APU) メインステージ
- - 住所: 大分県別府市十文字原1-1 A棟
これからのHibikiの活躍から目が離せません!