清水パーキングエリアに新たな魅力が誕生!
静岡県静岡市にある新東名高速道路の清水パーキングエリアに、地産地消をテーマにした魅力的な飲食店舗がオープンします。2012年から営業を続けてきたこのパーキングエリアがリニューアルし、3つの新しい業態が登場。オープン日は11月1日で、名付けて「海鮮駿河」「そば・うどん郷乃」「大かまど飯 寅福 清水食堂」の3店舗です。
海鮮駿河 - 海の幸を楽しむ専門店
「海鮮駿河」では、駿河湾の新鮮な海産物を取り入れた海鮮丼専門店として展開されます。特におすすめは、特選10点盛り贅沢海鮮丼です。静岡港で水揚げされた新鮮な魚を贅沢に盛りつけたこの丼は、味噌汁と漬物が付いて2780円。さらに、「お茶漬け」として提供される海鮮丼も好評を得ています。地元静岡の食材を使用した様々な海鮮丼を楽しむことができます。
そば・うどん郷乃 - ここでしか味わえない味
次に注目したいのが「そば・うどん郷乃」。焼津産のかつお出汁を使った二八蕎麦や、本場香川から取り寄せた讃岐うどんが楽しめます。季節ごとに厳選した国産そば粉を使用し、店舗で製麺されたこだわりの蕎麦は絶品です。また、地元の海老を使ったかき揚げなど、静岡の食材を活かした多彩なメニューがそろっています。駿河湾産桜海老の天ばら蕎麦も880円というお手頃価格で楽しめます。
大かまど飯 寅福 清水食堂 - 和定食の新しい形
最後にご紹介する「大かまど飯 寅福 清水食堂」。こちらは、150キロの大かまどで炊き上げたご飯を中心に、地元の食材を使用した和定食メニューを提供しています。炊き込みご飯や静岡漁港の新鮮な魚介を使ったメニューが多数登場。アジフライと月見メンチカツの組み合わせが楽しめる定食は、1280円で味わえます。このように、定食スタイルで静岡の豊かな味覚を楽しむことができます。
地元の味を楽しむ場所
清水パーキングエリアの新店舗は、地元静岡県の食材をふんだんに使用し、「地産地消」をテーマにしたメニューが揃っています。美味しい食事を楽しむために、ぜひ立ち寄ってみてください。パーキングエリアという交通の要所で、静岡の魅力をしっかり味わうことができるこの新しい試みを、お見逃しなく!
清水パーキングエリアに訪れる際は、ぜひ新しい飲食店で素敵なひとときをお過ごしください。
※価格や内容は予告なく変更する場合がございます。料金はすべて税込みです。