高級弁当店「神田明神下みやび」が新シリーズを登場
東京のデパ地下や歌舞伎座で広く知られる高級弁当店「神田明神下みやび」が、8月10日(土)に新たな弁当シリーズ「ちび弁」を発売しました。店舗や地域によって取り扱う商品は異なるものの、全7種類の新商品が一斉に登場します。
「江戸の味、粋なお弁当」とは?
株式会社 雅(東京都千代田区)は、創業以来「江戸の味、粋なお弁当」をコンセプトにし、高級弁当を製造・販売。今回は新しいコンセプト「カワイイお弁当・キレイなお弁当」を掲げ、手のひらサイズの「ちび弁」シリーズを開発しました。
新登場「ちび弁」シリーズの魅力
「ちび弁」は、ヨコ153㎜×タテ94㎜×高さ52㎜というコンパクトサイズながらも、満足度が高い内容を盛り込み、約25種類もの食材を使い、見た目の美しさも追求しています。ためしに、各商品を紹介していきましょう。
この弁当は、様々な料理がひとつに詰め込まれており、色とりどりの食材で満たされています。酢飯は国産美人(十穀米)を使用しており、味だけでなくヘルシーさも重視されています。
黒毛和牛のロース肉が薄切りになり、特製の焼き肉のたれで味付け。柔らかく、口の中でとろけるこの一品は、今までにないインパクトが魅力です。
小さな海苔弁で、甘辛く味付けしたおかかや玉子焼き、焼き鮭、鶏肉など多種多様なおかずがバラエティに富んでいます。
炊き込みご飯の上に鮭といくらをトッピング。焼き鮭と一緒に、味わい深い食材が揃っています。
江戸時代の漁師町の文化を反映したこの弁当は、新鮮な貝類の風味を活かした一品です。あさりのトッピングが特におすすめです。
木製のわっぱに盛り付けられたこの弁当は、鶏肉がメインの色鮮やかな内容で、映えを意識した美しいルックスです。
鰻を模したスタイルで、ふっくら煮上げた穴子を使用しています。懐かしい江戸の味を再現した特別な一品です。
販売店舗と詳細
「ちび弁シリーズ」は、日本橋三越本店や銀座三越、大丸東京店、小田急百貨店新宿店などの都内有名デパートで取り扱われています。ネーミングとデザインが可愛らしく、手軽に楽しめる高級弁当として、男女問わず人気が集まること間違いなしです。
商品の価格には消費税が含まれませんので、購入時にはご確認ください。
まとめ
「神田明神下みやび」の新たな「ちび弁」シリーズは、美味しさと美しさを兼ね備えた高級弁当の新たな形を提案しています。忙しい日常の中でも、手のひらサイズで魅力いっぱいのお弁当をお楽しみください。