電話・商談解析ツール「amptalk analysis」の新アプリ登場
株式会社amptalk(本社:東京都渋谷区)は、対面商談の録音・解析が可能な新しいモバイルアプリ「amptalk analysis」を8月18日に正式リリースします。このアプリは営業活動における重要な情報を記録し、営業チームの生産性を向上させることを目指しています。
アプリの革新機能
新アプリでは、対面商談を録音する機能を搭載しており、その内容はamptalkの独自AI技術により高精度で文字起こしされます。さらに、録音されたデータはSalesforceやHubSpotといった有名な営業支援ツールに連携可能。これにより、オンラインと対面にかかわらず、営業活動から得られる一次情報をさらに効率的に活用できます。
過去データへのアクセス
また、ユーザーは過去の商談データにモバイルから簡単にアクセスできるため、商談前の準備や移動中のデータ確認がスムーズになります。これにより、営業現場での情報の属人化が緩和され、引き継ぎ作業も簡素化されます。
開発の背景
近年、多くの企業がオンライン商談ツールを導入し、営業活動の効率化が進んでいます。しかし、対面での商談は特に信頼性を構築するうえで依然として重要な形態です。これまでの対面商談の内容は、記録が残りにくく、その情報が属人的になりやすいという課題がありました。
そのため、amptalkは対面商談を記録するための同アプリを開発し、営業活動における効率化を図りました。新たなアプリにより、対面での会話も手軽に記録し、重要な情報をしっかりと保存できるようになります。
アプリの特徴
1.
高精度な文字起こし: 営業での複数人商談にも最適化され、AIが話者分離を正確に行い、安定した録音品質を実現します。
2.
シームレスなデータ連携: 作成された議事録や文字起こしが自動で主要なSFA・CRMに連携。これにより営業活動の規模と効率が格段に向上します。
3.
簡単な過去データの確認: スマートフォンから手軽に過去の商談記録にアクセスできるため、営業担当者は迅速な情報確認ができます。
「amptalk analysis」概要
「amptalk analysis」は、電話やテレビ会議など、さまざまなコミュニケーションツールと連携することで、商談や通話を自動で文字起こし・要約・解析。さらにその結果をSalesforceやSlack、Microsoft Teamsなどに自動出力し、営業活動の可視化や自動化を図ります。これにより、企業全体の生産性が劇的に向上します。
会社情報
amptalkは「人と人が向き合う時間を最大化する」というミッションを掲げ、日々の商談データを資産に変えるテクノロジーを提供しています。彼らの目指す先には、より効率的な働き方が支える未来があります。業務のデジタル化が進んでいる中で、同社のアプローチはますます重要性を増しています。日本の営業文化に革新をもたらす「amptalk analysis」は、今後のビジネスシーンに欠かせない存在となるでしょう。
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