新たな市場を切り開く合弁会社「株式会社MaBullz」の誕生
2026年1月30日、東京の渋谷区に新たな合弁会社が設立されました。その名も「株式会社MaBullz」です。この新しい会社は、動画マーケティングを手掛ける株式会社ブルズと、データプラットフォームを提供する株式会社マイクロアドが共同で設立したものです。MaBullzは、日本在住の外国人インフルエンサーを対象とした「グローバルエージェント」事業を展開し、日々進化するSNSや動画コンテンツ市場において新たな価値を提供することを目指します。
合弁会社設立の背景と狙い
近年、訪日外国人観光客の増加とともに、日本企業や自治体の間でインバウンド需要が高まっています。特に、商品やサービス、観光資源を海外に発信したいというニーズは年々強くなっています。また、日本で活動したい外国人インフルエンサーの数も増加しており、双方の市場をつなぐ必要性が求められています。
しかし、このようなビジネス環境の中で外国人インフルエンサーが抱える課題も少なくはありません。日本特有の商習慣や文化により、企業とのコミュニケーションがスムーズに進まない場合もあります。さらに、インフルエンサーが個としてプロモーション案件を獲得するのは難しく、活動基盤の安定も整っていないケースが多いのです。
このような課題を解決するため、ブルズとマイクロアドがタッグを組んで設立したのが「株式会社MaBullz」です。インフルエンサーの発掘から育成、マネジメント、プロモーション獲得まで、包括的にサポートし、グローバル展開を希望する日本企業にとっても大きな味方となることでしょう。
事業の内容
MaBullzでは以下の3つの主なサービスを提供します。
1. インフルエンサーの発掘・育成・マネジメント
ブルズが保有する撮影スタジオや豊富な実績を活かし、ポテンシャルの高いインフルエンサーをスカウトし、企画立案から動画の質の向上までをサポートします。このような育成体制によってインフルエンサーたちの市場での価値を高め、世界に通じるクリエイターを生み出すことを目指します。
2. プロモーション獲得支援
インフルエンサーと日本企業を繋ぐ架け橋となり、日本特有の商習慣に配慮したコミュニケーションをサポートします。これにより、インフルエンサーが安定的にプロモーション案件を受けられるようにし、双方のビジネス拡大を促進します。
3. エージェント機能
専属契約を結んだ外国人インフルエンサーとのマッチングを強化し、多国籍なインフルエンサーのネットワークを拡充させる方針です。このエージェント機能によって、企業は様々な文化背景を持つインフルエンサーと接点を持つことができるようになります。
大きな未来のビジョン
MaBullzは、将来的にはインフルエンサーを「IP(知的財産)」として捉えた新たなプロモーション施策やリブランディング、ショート動画配信などの分野にも事業を広げていく計画です。これにより、インフルエンサー自身のブランド価値を向上させるとともに、企業ブランドのグローバル競争力を強化することを実現していくでしょう。
お問い合わせ先
MaBullzへの問い合わせは、以下のメールアドレスから受け付けています。
新たな時代の到来を予感させる「株式会社MaBullz」の取り組みに、今後も注目が集まります。日本市場におけるインフルエンサーの可能性を最大限に引き出し、企業にとっても新たなビジネスチャンスを提供するこの会社の今後の発展に期待がかかります。