グローバルXが東京証券取引所に新規上場!
2024年8月22日、東京証券取引所において「グローバルX MSCIキャッシュフローキング-日本株式ETF」(234A)と「グローバルX 高配当30-日本株式ETF」(235A)が新たに上場されることが発表されました。この上場は、様々なニーズに応えた革新的なETFを提供するGlobal X Japan株式会社によるもので、同社のETFはこれで合計47本になります。
新規上場のETFの特徴
1. グローバルX MSCIキャッシュフローキング-日本株式ETF(234A)
このETFは、高いキャッシュフローを持つ企業に間接的に投資することを目的としており、安定性と成長性を両立させることを狙っています。投資対象となるのは、MSCIが選定したキャッシュフローが豊富な日本企業で、特にデフレ環境においても強さを発揮する企業が中心です。
詳細はこちら:
グローバルX MSCIキャッシュフローキング-日本株式ETF(234A)
2. グローバルX 高配当30-日本株式ETF(235A)
このETFは、日本国内で高配当を支払う企業30社に対して集中的に投資します。実績のある企業を厳選し、確定的な収入を得ることを目指すため、長期投資を志向する投資家にとって非常に魅力的です。
詳細はこちら:
グローバルX 高配当30-日本株式ETF(235A)
グローバルX Japanの取り組み
Global X Japan は、2019年の設立以来、投資家の多様なニーズに応えるために様々なテーマ型ETFを提供してきました。成長関連やインカム型など、特長あるファンドを展開することで、個人や機関投資家にとっての資産形成の手助けを行っています。今後も、よりユニークで質の高いETFの開発に力を入れ、より多くの投資家に貢献することを目指しています。
投資リスクについて
ファンドは値動きのある有価証券に投資するため、その価額は常に変動します。そのため、元本保証がないことを理解しておく必要があります。大きく変動する要因としては、株価の変動だけでなく、信用リスクも含まれます。
まとめ
グローバルXの新規上場ETFは、投資家に多様な選択肢を提供するだけでなく、長期的な資産形成を助ける新しい道を開きます。これらのETFが持つ魅力的な特性と、Global X Japan が提供する信頼性を活かし、投資検討を進める価値があると言えるでしょう。今後も、最新の情報をチェックしながら賢い投資をしていきたいものです。