「DIALOGUE」展の魅力
2025-02-07 12:40:04

アートかビーフンか白厨で開催される企画展「DIALOGUE」の魅力

企画展「DIALOGUE」開催情報



2025年2月18日から3月22日まで、東京都渋谷区にあるアートかビーフンか白厨で、「TAKU SOMETANI GALLERY」と「myheirloom」による共同企画展「DIALOGUE ~ my other self ~」が開催されます。この展覧会では、個々のアーティストが自己探求をテーマにした作品を展示し、観客との対話を促すことを目的としています。

展覧会の概要


本展では、選出された7名の作家がそれぞれ独自のアプローチで、自己と外界との関係を探求します。思考を深めるためのきっかけとして、彼らの作品は感情や人間関係に関する探求を反映しています。展覧会は全て無料で観覧可能で、特に2月22日には、作品を発表する作家たちも参加するレセプションが開催予定です。

出展作家の紹介


TAKU SOMETANI GALLERYからの作家
1. 市田優奈 - 「ラブレターシリーズ」を通して、ポジティブな感情と共に隠されたネガティブな感情も表現します。
2. 岡村あい子 - 時間をテーマにした動く絵画を制作し、虚無感や孤独感を描き出しています。
3. 多田恋一朗 - 「君」シリーズで、実在性と空想性を交えたポートレートを探求しています。

myheirloomからの作家
1. 江藤央羅 - 一般的な体験のリアリティを再構築することを目指して、特異なイメージを模索します。
2. 今実佐子 - 化粧品を画材として用いることで、自身の生き様を表現する作品を制作。
3. 坂本那々莉 - 自作映画を絵画で表現し、女性としての葛藤や憧れを描き出しています。
4. 須釜衣緒里 - 現代の衣服や生活用品を通して、「今」の感覚を作品に込めています。

「DIALOGUE」の意義


本展の副題「my other self」は、観客が作品を通じて自分自身を再発見することを意図しています。アーティストたちは、社会との関わりを描きながら、自身の思考や感情をさらに深いレベルで探求しています。これは、我々が自己を理解するための一つの手段です。展覧会を通じて、観覧者自身の内面的な対話が促されることでしょう。

開催場所とアクセス


「DIALOGUE」は、六本木に位置するアートかビーフンか白厨で行われます。アクセスは、日比谷線「六本木駅」から徒歩4分、大江戸線「六本木」から徒歩7分と非常に便利な立地です。会場内では、アートを鑑賞しながら台湾料理を楽しむこともできます。

詳細情報


  • - 会期: 2025年2月18日(火)〜3月22日(土)
  • - レセプション: 2月22日(土) 19:30-21:30
  • - 会場: アートかビーフンか白厨(東京都港区六本木5丁目2−4 朝日生命六本木ビル 2階)
  • - 観覧料: 無料

この機会に「DIALOGUE」展を訪れ、アートを通じて新しい自己との対話を楽しんでみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
株式会社The Chain Museum
住所
東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
電話番号

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